99.9 −刑事専門弁護士− SEASON Ⅱ 8話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

深山が敗訴!という流れからの、逆転勝ちでしたね。
最終章で前後編に持って行くところをよく見かける中で、

このドラマはいつもの「1話完結型」を貫いたのが素晴らしかった。
羊羹絡みの事件…
二転三転して面白かったです。

 

本筋とは逆に、演出で異風な感じは出していた印象。
冒頭の、人物目線の映像から始まった演出ね。
話の構成は変えずに、最後に向けて暗雲が立ち込める様を出したかった…って事かしら。

 

で、よくよく考えると、若干証拠の見つけ方に強引な部分があるんだよね。
羊羹の栗が偏って入っていたり、

爪楊枝入れが箱に放置されて捨てられずに残っていたり。
仕切られた爪楊枝入れも珍しいし、第一、爪楊枝も最初に調べるんじゃなかろうか…

とも思ったけど、話の最後のスッキリ感が強かったのでそこは良いかなぁと。

 

しかしまぁ~川上にはムカついたね(笑)
裁判員制度の人たちの意見によってあの決断がされたようだけど、

深山たちを悪い方に誘導するんだもんな…
裁判官は最終的な判断を下す側でしょう!!
ったく~。

 

次回は2時間拡大SP。
2時間、やりすぎ…(汗)
どうせまたネタオンパレードにするんでしょう…?

 

 

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