2019年冬ドラマ
前回より、コメディの描写や演出がハッチャケていたような気がした2話。 というか、効果音や劇伴でかなり遊んでましたよね(笑) 小夜子(木村佳乃)の唇の動きに合わせて虎の喉鳴らしを重ねるとか、 ターゲットの始末成功した時にオーケストラの音楽が流れ…
うーん、そうですね…私の慣れかどうか知りませんが、 前回よりかは原島の感情に、若干でもメリハリはついたのかな〜?と思います。 相変わらずモニョモニョした喋り方ですけど(汗) あとは見せ所のモノ申すシーンに、パンチの強いSEが来れば…なんて。 里見…
あれ?前回で少し面白くなったと思ったんですが… また「虎丸の昭和臭い刑事ドラマ」と「ノンナの新人奮闘物語」の入れ過ぎで 主人公の魅力を薄めてしまった気がします。 真野(錦戸亮)は「自分勝手」「周りに迷惑をかける」と言われまくってる キャラクター…
あぁ、これは、面白かった…! 個人的には2話までの時点で、あんまり絶賛する程ではないかな?と思っていたんですが、 今回に関しては、点と点が繋がるような伏線の張り方も、旦那の件との絡め方も、 役者同士の対峙シーンも、どれもよく練られていた印象です…
エピソードはまだ色々残っていたから、1つ1つお掃除しながら 駆け足で解決するんだろうな…とは思っていました(笑) でも、それなりにハッピーエンドで終われて良かったです。 新たな道を上手く切り開ける人もいれば、挫折してやり直そうと決めた人もいる。 …
簡単感想で行きます! 個人的には前回と同じで、和倉(川口春奈)が虎丸化してるな…とか、 どこかで見た事ある事件だな…とか、横やりが鬱陶しいな…とか、 思う所はほぼ変わりません。 別に、国や世界を巻き込むような大規模な事件じゃないのだから、 黒川(…
待ってました、「みかづき」。 やっとこさ始まりました。 今期のドラマは今ひとつ惜しいものばっかりだから、 その分、勝手に期待を寄せちゃうし、勝手に楽しみにもなってしまう。 50年間もの時間を全5話で書くため、時間の行ったり来たりやスピードの速さは…
みかんを演じる徳永えりさんの健気さが、物語を引き立たせた回。 デリヘル嬢としても一人の母としても可愛らしくて、どこかたくましくて。 そんな彼女だからこそ、最後まで応援する気持ちで見ていました…。 なのに、現実のデリヘルへの対応はとても厳しい。 …
犯人はまさかのあの人でしたね。そこは何とも意外だった… それ以外の事件描写に関しては、特にインパクトがあるとかゾッとするとかはなく、 気軽〜に見ていた印象。 で、1つだけすっごい気になる所があるんですけど… 「俺は人だって殺せるんだぞ!」と見栄を…
うーーん…視聴後のこのモヤモヤ感。 面白いか面白くないかって聞かれたら、多分「面白い」って答えるだろうし、 映像は綺麗で役者は弾けまくってて…で、見た目はある程度完成されてはいるんです。 問題は中身。例えるなら、装飾や見出しを入れすぎて、 何を…
ちょっとは面白く見られたかな…? 前回は50分くらいまで独自性が見えてこず、占ってもらった後の変化も ふんわり示しただけで、全体的に物足りなさがあったのですが。 今回は占いまでを30分でまとめて、ターゲットとなる社員の成長を 残りの時間で書いてくれ…
お、面白かった… 終始笑ってたし、終始「あるある!!」って強く頷いてた1時間でした。 特撮は見ていないし(小学校中学年の頃で止まってる)、 見る前は「特撮オタ受けするドラマなのかなぁ」と思って視聴リストからは外して、 でもNHKが作るドラマだし…って…
あれ?私は前回最後の、あゆみ(井頭愛海)が走ってさくら(真矢ミキ)の元に 駆けつけるシーンを見て、まだ続きがあるのかと思ってたんですが… 何か急に終わったらしい?ただの勘違いだったかしら。まぁ良いか。 クラブのママが言っていた「愛はあげなきゃ…
まぁ〜…割と盛りだくさんな内容でしたね。 LGBTがテーマだからか踏み込んだ話にしようとするのは分かるけれど、 一人の男性客か女性カップル、どちらかでも十分面白かったんじゃない? というツッコミは置いといて… 今回もサンチー(北川景子)の言葉はキレ…
遅くなっちゃいましたが、1・2話まとめてザックリ感想で行きます!! 個人的には、視聴前はあんまり期待してなかった本作。 またラブコメか…しかも設定が漫画くさい… 深キョンがなぜまたこんな役を…など、色々「ええ〜」という思いのまま 見始めたのですが、な…
予告を見るからに、「コンフィデンスマンJP」的な楽しさがあるかもな〜と 思っていたのですが、うむ、予想通り楽しく見られました。 そして、コッテコテな関西の世界観を堪能しました(笑) 映画版は主人公がどクズだとかっていう噂がありましたが、 結構コ…
面白い作品をほとんど生み出す「ドラマBiz」枠の4作目という事で、 楽しみにはしていましたが…とうとう出て来てしまいましたね。 やっちまったなぁ!な作品が。 ビジネスドラマ枠である月10ですが、本作の蓋を開けてみれば… 既視感漂う時代劇展開にちょっと…
今回は面白く見られました。 月9らしからぬ、かなり勇気のあるエピソードでしたね…。真相にはゾッとしました。 でも、今後もこのような「意外性」を得意とした重みのある話を描き続けていけば、 見応えが増す作品になると思います。 「月曜からこんな暗いの…
う〜ん…回を重ねる毎に緊張感が薄れていくこの感じ…。 自分が犯人だと名乗り出ない→クラス全体でのなすり付け合い から始まって、 終盤になると、さくら(永野芽郁)が正義感振り絞って介入していく→ 柊(菅田将暉)が金八先生並に犯人に熱く説教する で締め…
やっぱり、演出に見応えがあるんですよねぇ…このドラマ。 それだけで「良い作品だ」という気分にさせられます。 裁判シーンにかかった、ファンファーレかのような劇伴が流れる時には 思わずワクワクさせられますし、杏子(常盤貴子)と検察側で ペンのカチカ…
そうですね〜…話の内容はそれなりに興味深く見られますし、 (日テレでは珍しい)程よく真面目で、程よく骨太な作りにはなっています。 坂口健太郎さんは、ちょっと変わった主人公・黒川をしっかり演じてらして、 独特の雰囲気を放っているようにも思えます…
「すいか」と「もも」の2人を同時に描いていたからか、 前回よりは「(良い意味で)グッタリする…」といった重さは減ったように 感じられましたが、散漫させる事なく、レギュラー陣との絡め方も 上手く行っていたかと思います。 今回も女性の悲喜交々なスト…
今回は、ミステリー描写に少し力が入っているように感じられましたね。 前回も面白かったのですが、やっぱり、各登場人物の個性を引き出そうとするが故に、 おじさん達のわちゃわちゃ感、ひより(高畑充希)の新人としての青さを アピールし過ぎた気がしまし…
音響装置で流れ始める音楽を聴いて、 これは良いぞ。何だか洒落てるぞ…! と一気に「キタ」感じがした序盤。 そのままの勢いで、思いの外楽しく見られました。 ステップ!と歌う爽やかな音楽をベースに、一昔前のような映像で作られたOPも結構好きで、 「一…
前回同様、氷見(竹内結子)と与田(水川あさみ)の仲の良い掛け合いも、 チームでのわちゃわちゃ感も、映像の質感も良く、 既に世界観が作り出されている所は好きなのですが… 今回はいかんせん、内容がモヤっとしたままで終わってしまいました。 モヤっとし…
うーん…思ってたのとちょっと違う感じでした。 丸サングラス&帽子の格好からして、「家売るオンナ」のサンチーのような 奇抜でポーカーフェイスな主人公なんだろうと考えてましたし、 小気味良いテンポで社員たちをぶった切って社内を整えていく…っていう …
遠藤憲一さんが俳優業を引退し、"仲居"として全国各地の温泉街に出向き、 1話ごとに、その場のとある女性に一目惚れしてしまう… ざっくりと言えば、こんな作品。 だから、終わり頃には女性にフラれてまた新たな場所へ…なんてオチは 毎回あるのかもしれません…
1話よりも2話の方が、俄然面白かったです。 前回の「あの作品が帰ってきた!」と喜ばんばかりの お祭り騒ぎの雰囲気も楽しめはしたのですが、 今回の方が本作らしさが出ていたように思います。起承転結が上手く整理されていました。 公式の「前作よりもパワ…
前回より面白く見られました。 分かりやすい台詞も、ゴチャゴチャした感じだった劇伴の頻度も減った代わりに、 「そこに行き着くのか!」な二転三転とした展開に工夫を凝らしていたような印象。 てっきり有里(関めぐみ)が犯人だと思っていたので、 キメラ…
初回の感想を上げるタイミングがなくなっちゃったんで、まとめてで…どうぞ。 1話 初回視聴時に最初に思った感想は… 「どんなテンションで見ればええんや。」 でした。 いや、あのね…柊(菅田将暉)が本当に爆破させる所や、 ナイフを生徒の間近で刺しに行く…