3年A組 −今から皆さんは、人質です−  3話 感想|澪奈がモテモテなのは分かった。

 

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う〜ん…回を重ねる毎に緊張感が薄れていくこの感じ…。

 

自分が犯人だと名乗り出ない→クラス全体でのなすり付け合い から始まって、

終盤になると、さくら(永野芽郁)が正義感振り絞って介入していく→

柊(菅田将暉)が金八先生並に犯人に熱く説教する で締めていく流れが、

最早テンプレ化してきてるのが残念なんですよね…。

 

で、澪奈(上白石萌歌)のドーピング事件を巡る話で引っ張ってばっかり。

前回は投稿者を特定して、今回は撮影者を特定する。

今度は「薬を渡した犯人」「そうさせるよう仕向けた犯人」を特定する展開…

って、どんどん話を広げていくつもりじゃないでしょうね?

そろそろ別のアプローチで進めて行って欲しいです。

というか、全員が澪奈の自殺に関わってる犯人なんじゃないかと思えてきた…(苦笑)

 

個人的には、教師陣がダベるシーンや寄り道していくシーンが

やっぱり話の緊張感を削いでいる気がするんです。

生徒の方も3日目になったのだから、精神がおかしくなって、

二次災害を引き起こす人が出てきても良いはず。

 

柊の目的は知りたいし、菅田さんの演技ももっと見たいので、

何やかんやで気になって最後まで見続ける事になるのでしょうが…

よっぽど面白くならない限り、感想は書かなくなると思います^^;

最終回に総括記事としてまとめるとか、ね。

 

 

↓総括記事はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com