ハケン占い師アタル 2話 感想|目黒くんの本領発揮!

 

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ちょっとは面白く見られたかな…?

前回は50分くらいまで独自性が見えてこず、占ってもらった後の変化も

ふんわり示しただけで、全体的に物足りなさがあったのですが。

今回は占いまでを30分でまとめて、ターゲットとなる社員の成長を

残りの時間で書いてくれたのが大きかったですね。

 

そして、目黒(間宮祥太朗)の真っ直ぐさ、純粋さを

応援したくなったというのもあるのかも(笑)

コネ社員だと大体、入れただけで満足しちゃう人が

多い傾向にありますが(そうやって描かれる事も)、

目黒くんの場合は根っからの情熱が備わってる人なんですもん。

お父さんの気持ちを知って、人への思いやりが強くなって、

最終的に憧れのヒーローを説得出来て…一段とたくましくなりました。

「純粋なままで良い」こう言われて、とても嬉しかっただろうなぁ。

(占いじゃなくてアドバイスだよねっていうツッコミは置いといてw)

 

ただ、母の声が入った目覚まし時計は捨てなくても良かったんじゃない?とは思います。

親に愛されながら長年過ごしてきた家をいきなり離れるとなると、

心細くなる事もあるでしょうし…

むしろ、「父は父で苦しんでいるんだ」という占い結果からし

父に渡した方が得策だったでしょうね。再婚もしないで、一人で育て上げたわけだし。

まだまだ、これから…ですな。

 

前回は神田(志田未来)を中心としたお話で、今回は目黒を中心としたお話。

という事はやっぱり、この調子で一人一人片付ける流れになるのでしょう。

もうちょっと神田のその後も見たいなぁとも思うのですが、

今回の構成の方が丁度見やすいのかもしれません。

 

上野(小澤征悦)回が一番ややこしそうですね。ある意味楽しみ(笑)

 

 

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