さくらの親子丼2  7話 感想|愛はあげなきゃもらえない

 

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あれ?私は前回最後の、あゆみ(井頭愛海)が走ってさくら(真矢ミキ)の元に

駆けつけるシーンを見て、まだ続きがあるのかと思ってたんですが…

何か急に終わったらしい?ただの勘違いだったかしら。まぁ良いか。

 

クラブのママが言っていた「愛はあげなきゃもらえない」という言葉。

そうですよね…自分から行動を起こさない限りは、相手は振り向いてくれない。

最初は、あのママは実は危ない人で、拓士(浦上晟周)が「ここで働きたい!」と

お願いした時にすんなり承諾し、後で暴行を加えて騙した展開になるんじゃないかと

勝手に想像してましたが、予想以上に芯が通った人で安心しました。

拓士にとっては、自分を変える素敵な出会いだったはず。

…親子丼を振舞うのは両親にじゃない?とは思うけど(笑)

 

拓士と香(塩野瑛久)の別れも印象的でしたね。

「家の事は誰にも喋らない」「相手の話を掘り下げない」など、

ハチドリの家にはいろんなルールがあるのは前から聞いていましたが、

まさか、「家を出たらお互いの居場所を教えてはいけない」ルールもあったとは!

寂しいけれど、お金関係や絡まれる可能性を考えると、

それにも一理はある訳で…流石、システムはしっかりしてます。

でも、やっぱり寂しいですよ。よほどでもない限り一生会えないって事ですから。

親子丼を食べたくなった香の気持ちも分かります。

 

すっかり忘れてた(おい)鍋島(相島一之)さんが帰ってきた所で、次回は最終回。

まだ色々と問題が山積みのように思えるんですが、ちゃんと解決するでしょうか。

というか、娘とかあざみとか、ゲストとして登場しないかねぇ。

 

 

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