さくらの親子丼2  4・5話 感想|どちらも濃い〜過去エピソード。

 

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4話の視聴が遅くなってしまったもので…^^;  5話とまとめて感想を書いていきますね。

 

4話

 

今回は香(塩野瑛久)メイン回かと思いきや…

まさか、鍋島(相島一之)の事も絡めて来るとは。

鍋島父といい、結構設定は盛りだくさんなんですよねぇ、このドラマ。

 

香がクリスマスを嫌いな理由は…

ああ、それはトラウマになるよね…子供でならない方が珍しいよね…って内容でした。

見ていて思わず「ヒエッ!」と言ってしまったもの。

 

大人にはそんな悪党も残念ながらいるものだけど、

鍋島父のお陰で、思いやりを持って接してくれる優しい大人もいるんだと

香は強く実感出来たんじゃないかなぁ。

 

そう考えると、歳の離れた人との

コミュニケーションもやっぱり必要だと思わされます…。

同世代ととはまた違った感情や経験が育めるってね。

 

 

5話

 

香の過去もキツイものだけど、貞子(井頭愛海)の過去も相当なものですね…。

まさかの2サス化。でも、刺した犯人ではないんじゃないかな〜と思います。

 

他の女性に濡れ衣を着せられたとか、あるいは、本当は刺すつもりはなく

思わぬ事故に遭ってしまったとか…そこの真相は次回に持ち越し。

予告では記憶が蘇ったかのような貞子でしたが、まだまだ一波乱ありそうですね。

 

それにしても、さくら(真矢ミキ)さんの背負うものが大き過ぎやしませんか。

貞子の事を調べようと島根に行くのは自分の意思にしろ、

帰宅した途端皆が助けを求めるんですもんね。まず救急車を呼んでーーっ!!

一応ただのご飯係なのに(笑)

まぁ、お節介な性格からして、頼れるお姉さんっぷりをそれだけ見せてるって事かしら。

 

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com