犯人はまさかのあの人でしたね。そこは何とも意外だった…
それ以外の事件描写に関しては、特にインパクトがあるとかゾッとするとかはなく、
気軽〜に見ていた印象。
で、1つだけすっごい気になる所があるんですけど…
「俺は人だって殺せるんだぞ!」と見栄を張りたくて
殺害を偽装する人って、いるんですかい?
小心者過ぎない?自分に自信持たせるのはそこなの?
犯人側の動機は大体「ほんの僅かの歪んだ考え」から来ているだろうから、
共感する部分も多少はあるものですが…(だからと言ってオッケーな訳じゃないけど)
個人的には、今回のは突飛過ぎて無理やりまとめたように感じちゃいましたね。
殺害動機に納得いかないと、モヤモヤする〜!
あとは、何と言っても、
橋本マナミさんがミスリード要因だったのにはビックリしました(笑)
ただおじさんたちをメロメロにさせる役割を担っていただけだったと。
それもあって、おじさんがわちゃわちゃする姿が
ほとんど彼女とのシーンばかりだったのには、ちょっと物足りなさはありましたが…。
ひより(高畑充希)がピンチの時に勢揃いして助けに行く所は良かったです。
ひよりの父の死の謎の方は、最終回に向けてじわじわと解き明かしていってるようですね。
伊達(近藤正臣)も藤堂(野口五郎)も、どうやら事件の事は知っているらしい。
西島さんの配役の影響かもしれないけど、
ここはもう、みんな実は公安なんでしょ?という目で見ています(笑)
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