2019年夏ドラマ
宿泊先でwi-fiが繋がらないため、 スマホからの簡単感想で。←10日までテンプレです…。 なんだか…RGの「〇〇あるある早く言いたい〜」ばりに 鐘子(杏)の「結婚してないと言いたいのに言えない」ネタが引っ張られている事にもどかしさを感じます(笑) 心臓ドク…
宿泊先でwi-fiが繋がらないため、 スマホからの簡単感想で。←10日までテンプレです…。 被害者・加害者家族の生涯を描く話は、今までドラマやドキュメンタリーなどで何度も見かけましたし、 少年法を扱った話も少し触れたことはあるため、題材的にはなんら斬…
黒バックに字幕の画面を適度に挿入し、段取りを踏んだテンポの良い演出は 前回の感想で触れたと思いますが。 今回は「コンッ」といったSEも効果的に入れ、社員同士で絡むシーンも増え、 よりコミカルで見やすいドラマに仕上がったように感じられました。 あ…
新聞の見出しにもネットニュース記事にもなるくらい、 結城(三浦春馬)が逃亡犯だとは世間に広まってるはずであろうに… このドラマ、情報に疎い人が多くないですか? はな(稲垣来泉)ちゃんの場合は病室にいるから、知らないのも分かるんだけど、 お見舞い…
構成面において「事件パート」と「プライベートパート」が 少々分離している印象は前からありますし、 制作側が伝えたいのは事件自体の面白さではないんだろうというのも 分かってはいるのですが… 今回のに関しては、真相が「サイトが閉鎖された腹いせに〜」…
主人公の熱弁や、銀行側vs主人公側の揉め合いシーンがなくなり ワンパターン化から脱出出来たように伺え、 また、集団での作戦会議→実行という流れで多少のハラハラ感が味わえる 展開になっていたのは良かったと思いますが… うーん、私にはどうも本作の物語…
いや、怖いわ!!!!! ホラーな演出で視聴者の度肝を抜く作り込みの上手さは、 以前にも褒めましたが、別格といった所。 でも、今回のに関しては… 子供や心臓の弱い方は、見終わった後に一人では眠れなさそうです(笑) それくらいホラー感たっぷりでした。 サ…
今回の池井戸班の作品は、どアップ演出や顔芸、目を充血させての熱弁が少なめで 見やすいという点でも違いがあるけれど。 話の構成面においても基本的に(今の所は)、 ハプニングが勃発して解決するまでの流れが1話内でまとめられているので、 視聴後のイラ…
今回は劇中にもあった通り、「今日の出来事の発端」を描く回。 瓜田(笠原秀幸)とはどのような出会い方をしたのか? なぜ彼が搬送されるまでの結末に至ったのか?ハナ(白石聖)との関係性の変化は? 愛(桜井ユキ)がハナの沼に陥る過程と同時に、用意した…
もう、ツッコミ所が多過ぎて、どこからツッコめば良いのやら…(笑) ご丁寧にスコップ残して埋めた場所を教えてあげてるのといい、 撃ち殺せば済むものを、なぜひかり(真木よう子)を袋に包んで生き埋めしたのかといい、 葵(矢作穂香)の服を引きちぎらな…
金曜10時に引き続き、こちらも別の意味で不思議なドラマで… 今回もおとぎ話のような世界観と、 大川(木南晴夏)がセミオ(山田涼介)の温もりに包まれて行く様を楽しみました。 また、セミオが「うつせみ荘」の住民に自己紹介をし、メープルシロップを通し…
今回は「勝負」の回。 龍子(市川実日子)から婚活パーティーというステージを 勝手に用意された凪(黒木華)が、偶然会った元同僚の足立(瀧内公美)に ペースを乱されそうになるも、自分の思いをここぞとばかりに打ち明けて勝利を掴む。 が、後々攻撃し過…
形が定番化してきたのも束の間… まさか、もう4話で泥棒姿の華(深田恭子)が和馬(瀬戸康史)に見つかり、 バレてしまう展開を持って来るとは!意外でしたねぇ。 んでもって次回予告は、噴水の中ジャンプする 円城寺(大貫勇輔)が凄くインパクトに残る残る……
週が空いたから、気持ちを切り替えて改めて見ようとした事が原因なのか… 本作になぜ惹かれないのかが、今回で色々とはっきり分かっちゃった気がしました。 ぶっちゃけ、「法医学」の皮をまとっただけで やってる事は刑事ドラマの捜査と何ら変わりないんです…
前半は「偽装不倫」という突飛な設定を取り除けば、 彼からの返信を待つ恋する乙女の様子を映した王道のラブコメの流れになっていて、 後半はそれから一気に崖まで突き落とす… ジェットコースターのようなテンポの速い回でありました。 まぁ、上機嫌な鐘子(…
これは好みの問題になっちゃうんですけど… 声張り上げて騒ぎ立てるだけのお笑いスタイル、苦手なんですよね(汗) 上妻(間宮祥太朗)・辻本(渡辺大知)のどちらかが、 漫才ショーに出ていた女性コンビのように声のトーンを下げてくれると、 釣り合いが取れ…
まず、1つツッコませて下さい。 結城(三浦春馬)がすみれ(比嘉愛未)に電話するシーンがあったじゃないですか。 「ふざけないで!人殺して逃げて何やってるの!」とすみれが言うんですけど、 その最初の返しが「救うためだ。あの子を救うため。」って… ま…
初っ端から驚いた… 多部未華子さんってこんなに声が通る方だったのかと! 滑舌も良ければ、声にハリツヤも感じられて、一つ一つの言葉が耳にスッと入ってくる。 てきぱき柔軟に動くキャリアウーマンが適役だなぁと思いながら見ておりました。 内容はざっくり…
なんだろ… 老舗旅館が潰れなくて良かった!可決されて良かった! っていうカタルシスが全然ない。 話のほとんど、再建する過程がナレーションでの進行ばかりだから そう感じるのかも。 「粘り強い説得を続けた」「債権者集会が始まった」… わざわざ声に出し…
まずは、京都のアニメーション会社で被災に遭われた方々、ご遺族の方々… 誠にお悔やみ申し上げます。 1日でも早い会社の復興と皆様の回復を、お祈りしています。 事件で1週間延期になった第3話。 「1週間延期」とは言えども、身近にいた方にとっては まだあ…
冒頭。 とりあえず、袴田吉彦さんがジュノンボーイ出身だったのには 初耳でした(笑) にしても、また厄介な設定を盛り込んできましたね〜… 記憶喪失になり、自分を18歳の袴田吉彦(役)だと思い込んでる袴田吉彦さん(本人)。 …んややこしいっっ!!!! なぜ…
狙ったか?ってくらいの、「家族」というワードの多用。 たまたまタイミングが被ってしまっただけ。ドラマは、悪くない(笑) 聞くたび敏感に反応してしまうけど…これはあくまでもフィクションの世界。 まぁこのネタは置いときまして。 今回は池井戸班が得意…
今期の本命、いよいよ始まりました。 今期数少ないオリジナル脚本である事。そしてその脚本家が森下佳子さんである事。 「地下アイドル」「推す」がテーマだという企画が斬新で、興味深い事。 今まさに旬な(だと思っている)桜井ユキさんと白石聖をキャステ…
回を増すごとに、所謂「日テレっぽさ」が目立ってきちゃってますねぇ。 初回のスリリングさはどこへやら…。 単独行動や、追跡する時はいつも同じ2人な事。 そしてそんなに人数がいらない時に限って応援が多い事。 毎回思ってるけど「兄貴呼び」の3つは最早恒…
初回の掴みはとりあえず、ザ・岡田惠和ワールドだなぁ〜という印象。 別世界から別世界へと二人が初めて出会う様は「泣くな、はらちゃん」を思い出し、 生き物と人の異色の組み合わせは「ど根性ガエル」を思い出し、 そして、1つのアパートに個性的な面々が…
初回の泣き顔を見てから、慎二(高橋一生)くんへの印象が変わってましてねぇ… クズな言動をしてても悪ガキみたいで、どこか可愛らしく、 「不器用だなぁ」「素直じゃないなぁ」って背中をポンと押してあげたくなるのです。 本作はそんな、ただ悪い人という…
いいですなぁ…どのシーンでも、どこを切り取っても面白いですなぁ(笑) 3話で演出家が変わって少し心配でしたが、視聴者の笑いを全力で取りに行く作りは 今までと変わらず、最後まで楽しめました。 「恋の試練」の方は一段階ステップアップ、といった所で。…
「嘘をつき続ける覚悟ができたって顔してるわね。」 「でも大丈夫?旅先ならまだしも、東京じゃ嘘がバレるリスクもあるし。 何より彼のこと本気で好きになっちゃうんじゃ?」 「大丈夫、私その辺は空気読めるから」 …リスクって、何だ。 独身なんだから、嘘…
まぁ、凄い怪我しまくりで...(笑) 捕まるか捕まらないかより、怪我して本当にドナー中止になっちゃうんじゃないかと 別の意味でハラハラしますわ。 ドナーだって言ってんのに、下手したら骨折の可能性があるかもしれないのに 結構な距離を飛び降りようとす…
初回2時間と知って嫌な予感はしていたけれど…ああ…的中しまくってた。 人情推しと要素を色々詰めて、何とか尺を埋めたぜ!感が満載でした。 銀行・企業側と主人公・村越(反町隆史)側が対立して、毎回非難轟々を浴びる構図。 そのたんびに熱く語り始める主…