TWO WEEKS 3話 感想|大事な所は自ら手を下す系のドン・柴崎。

 

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まず、1つツッコませて下さい。

結城(三浦春馬)がすみれ(比嘉愛未)に電話するシーンがあったじゃないですか。

「ふざけないで!人殺して逃げて何やってるの!」とすみれが言うんですけど、

その最初の返しが「救うためだ。あの子を救うため。」って…

まるで子供のために殺したみたいな話の流れに感じてしまってさ…w

一言「濡れ衣着せられた」って言って!

そうすれば、ヒヤヒヤしながら長く公衆電話に留まらずにも済むからさ!!

と、要点がグダグダ気味な彼の話し方を聞いて、

心配に思ってしまった私でありました(笑)

 

今回は、殺し屋を雇った事、デジタルカメラの在り処、月島(芳根京子)と父の過去、

すみれが結城の現状を知ってしまう事、最後の運命の出会い(?)など

色々エピソードを盛り込んで物語を進めていったという印象。

でも、警察が結城を捕まえられるかどうかは、まだ一歩も希望の兆しが見えておらず…

まぁ、恐らく残り7話あるし、今捕まったらドラマが終わっちゃいますからね。

9月まで三浦くんの逃亡劇を楽しみましょう…話、持つのかな。

にしても、バスの検問で身近で見たにもかかわらず素通りして行った警察は、

何やってるんだって感じですけども(汗)

 

月島の父が目の前で殺されたという回想が挿入されていましたが、

まさか柴崎(高嶋政伸)自らが手を下していたとは、ちょっと意外でありました。

悪党のドンだから彼は計画犯で、実行者は別に雇って後ろでニヤリ…とする人なんだろうと

想像してたもので。

芳根さんの制服姿は、まだまだイケる気がしたなぁ。

 

そして最後はW三浦での ぶつかる→出会う という少女漫画的なシーンで終了。

まだまだ引っ張るかと思いきや、ここの出会いは結構早かったです。

 

今回でかなりの存在感を残した倍賞千恵子さんがゲストだと知り、

贅沢だな…1回だけの出演じゃ勿体ないなぁ…とも思った第3話でした。

今後、結城の良き理解者になってくれると期待していたのに(泣)

 

 

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