偽装不倫 5話 感想|今からでも間に合う偽装不倫?

 

 

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宿泊先でwi-fiが繋がらないため、

スマホからの簡単感想で。←10日までテンプレです…。

 

なんだか…RGの「〇〇あるある早く言いたい〜」ばりに

鐘子(杏)の「結婚してないと言いたいのに言えない」ネタが引っ張られている事にもどかしさを感じます(笑)

心臓ドクンドクンさせてどうするのさ。

言った所で家族からは「変な子ねぇ」で終わり、

勝手に旦那にされた賢治(谷原章介)は特に傷つくわけじゃあるまいし。落ち度はないんだし…(n回目)

 

で、その引っ張られている感は、今回の話の展開もそう。

鐘子や伴野(宮沢氷魚)のパートは「未だに未練がある」程度で二人の関係は進展せず、

私が本作で一番期待してる←w 賢治が葉子(仲間由紀恵)に対して本性を見せるかどうかは

「そろそろ豹変しそう…ほら、不敵な笑みを浮かべてるし…」といった印象止まり。

ざっくり言うなら

大人の事情で急遽ダイジェスト版になったのか?

と例えられるくらいには、1話の飛行機での出会いシーンとか、

前回の不倫しようとしたきっかけのシーンとか、余命宣告してほしい諸々とか…

回想で尺を埋めてる感が満載だったかなぁ。

 

で、今回が初見という方、ぶっちゃけ、5話からでも話に全然ついていける気がします(笑)

似たような話続きから最後だけに新展開が盛り込まれたので、

前回の話を整理すればそこに収められたのでは?とも思ったり。

 

ただ、鐘子と伴野が如何に運命的な出会いをしたのかを、

わんこそばや指輪、夕陽というモチーフを照らし合わせながら場面転換してみせた

ロマンチックな演出は良かったです。

鐘子さん…?と伴野が話しかけてからの主題歌の入りには、ちょっとシビれた。

 

そして、伴野パートに出ていた富田望生さんが本当にイキイキされてて、

雰囲気をぱあっと明るく変える役者さんだなぁ…いるだけで癒される存在、だと改めて実感。

 

折り返し地点到達となった5話がダラダラ進んでいたので、次回以降もまた心配ですが…

とりあえず、鐘子さんには早く嘘をバラして欲しいです。

 

 

↓次回の感想はこちら↓

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