※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
※視聴日:2017/9/15
切迫早産にまつわるお話でした。
早く産んでしまったら、赤ちゃんは低体重で肺などに障害が残る可能性があるわけで…。
そういう危険性があっても産むか、それとも流産か…という選択を迫られていました。
現状では何があっても育てる!と思っているけども、
生まれてから後悔しないか…というのも含めて。
21週で妊婦が破水してしまいまして。
それでも旦那は、何とか24周まで妊娠を継続させてあげたいと思ったそう。
そんな夫婦が、妊婦は切迫早産だと告げられてしまって、担当してた下屋が
「自分はどこか見落としてんじゃ…」「ミスをしてしまった…」と落ち込んじゃったのね。
落ち込んでる下屋の様子を見て、サクラは「今やるべき事は反省することじゃなく、
夫婦や赤ちゃんのために全力を尽くす事」だとアドバイスします。
サクラ自身も、過去に辛い事はいっぱいあったはずなんだよね…。
以前言ってた「何もない医者なんていない」というのは本当にそうだと思っていて、、
そう考えると、下屋へのアドバイスはとても染みるんだよ…!
結果的に、24周まで妊娠を継続する事を決めるんだけど、その前に陣痛が始まっちゃって。
どうしよう…どうしよう…と慌てる下屋は、
勝手に帝王切開しようと決めつけちゃったんだけど、サクラに怒られてしまって。
24週より前の週で帝王切開するというリスクの高さをしっかりと説明した上で、
決めてもらうようにしてください、と。
その内容を説明すると、妊婦から
「医者としてではなく、下屋先生は人としてどう思うか」と聞かれます。
そしたら下屋先生は「赤ちゃんもお母さんも両方助けたいです!」と強い気持ちを伝えて。
何とかして助けたい!という想いを買ってか、サクラも駆けつけてきて、
無事に赤ちゃんは生まれました。
予定よりも早く生まれてしまったから、案の定、赤ちゃんはとっっても小さくて。
それでも夫婦は、小さくて不安…という気持ちよりも、
生まれてきてくれてありがとう…という感謝の気持ちが強かったので、
少しでも嬉しく思える瞬間があって本当に良かった!そう思いました。
一方で下屋は、小さな赤ちゃんを見て喜びより不安の方が勝ってしまったらしくて、
その気持ちをサクラに伝えたら「赤ちゃんの生きる力を信じる事が大切」だと教えてくれました。
今後はどうなるか分からない…だけど、ずっと不安でいるより、信じ続ける事が大切。
夫婦が決めた事に対してベストを尽くしてくれた先生たちはとても素敵でした。
今回の件で下屋先生はいろんな経験をしたと思います…
これからも頑張れ!と応援したくなりましたね。
それにしても、1本の指を赤ちゃんがぎゅっと握ったシーンがとても印象的だった。
生まれた時って、あんなに手がちっちゃいんだって…(泣)
↓次回の感想はこちら↓
↓前回の感想はこちら↓