コウノドリ(2015) 3話 感想

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

※視聴日:2017/9/15

 

四宮先生があんなに妊婦に厳しかった理由は、

5年前にタバコが原因で妊婦を救えなかったからなんだね…。

今担当している妊婦もタバコを吸っていて、同じ目に遭わせたくない!という想いから、

あんなに注意してたわけだ。

でも厳しくするのにも訳があって、、、

「当時は優しく接していた、だから、もっときつく言えば良かった…」と、

今でも後悔してるんですよね。

そんな後悔があるからこそ、たとえ嫌われてでも、

妊婦のために必要な事はしっかりと告げる…と決意したんです。

 

無事に元気な赤ちゃんが生まれる事が既に奇跡だからね…、

危険を防げるものは誰だって防ぎたいものだよ。

でも、過去に失敗をしてしまった悔しみを抱えながら、

また起こさぬように気をつけよう…と自分なりに行動している四宮先生は、

とても素敵な人だと思います。

ずっと抱え込むのは本人にとって苦しい、辛い事だけれども、

それでも最後は笑顔を見せてくれたので良かった!

過去の事を頭に留めておくのも大切、だけど、あまり引きずり過ぎずに頑張って欲しい…

そう思いました。

 

一方で、妊婦の風疹の話もありましたね。

妊婦が風疹にかかると、赤ちゃんの目や耳が病気になるとは…怖い怖い。

風疹予防の呼びかけ特集に出ないか?という話がありまして、娘は出たい!と思ってるけども、

母は悪く言われそうで心配だと思ってたんですね。

まあでも、サクラのピアノ共演の件もあって、娘の様子を見て、

この子なら大丈夫かも…と感じたんでしょう。

最終的には特集に出演が決まりまして。

その特集がきっかけで、ハワイに行こうとしてた夫婦をはじめ、

様々な夫婦が「予防接種しよう!」と動いてくれたのなら、良かったですよね。

 

うん、丁寧に作られてるわ…!

 

 

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