監獄のお姫さま 2話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

今回は女囚編。

朝ごはんの歌といい、女囚たちのやりとりといい、面白い事には面白いんだけど…

時間が行ったり来たりでちょいとややこしい(汗)

 

千夏(菅野美穂)との出会い&軽いいじめ?の様子も描きつつ、

カヨが以前の旦那と板橋を重ね合わせてた…そんな回でした。

カヨが旦那を刺してしまったのは、

「これだから女は!」と自分を理解されなかったからなんですね。

旦那はきっと器が小さかったんだろうな…

板橋と重ねてて正体を現さなかったけど、今後出てくるのかな?

 

このドラマは、女囚たちの過去や想いを描きつつ、

復讐の意図をじわじわと暴いていくんだろうか。

現状ではまだ、姫とはどんな馴れ初めだったのか、

なんで姫を庇ってまで復讐しようと思ったのかが分からないから、

若干間延び感があるというか…。

次回では姫が刑務所に入るようだから、馴れ初めは描かれるかもね。

 

板橋が言ってた「緻密なんだか、雑なんだか!」って言葉。

私は今のところ、話の動きとしては雑に感じるんだけど…

だんだんその言葉が理解できる時が来るかな?

評判では、面白いと感じてる人が多いみたいだし。

 

 

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