※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
当時の裁判、判断がずさん過ぎやしないかーー!!(笑)
のぶりんが気づくまで、誰も吾郎の頭につけてたカメラの事に気付かないって…w
まあ、無事に姫の冤罪が晴れて良かったけども。
吾郎が被害届を出した事によって、
馬場を始め、みんな一度は捕まってしまったんだけど。
後に吾郎に逮捕届が出て、釈放されたみたいで!
証拠がようやく見つかったってわけですよね。
カメラのデータね。
プリンスが「しのぶは俺がやった」と言ってたのも、吾郎に言わされてたみたい。
包丁を持たせて犯人だという証拠作りをして、
それを吾郎はわざわざ背中に刺して…偽装してたって事だよね。
それにしても、吾郎のサイコパスっぷりも凄かったなぁ…(笑)
終いには、「(ナイフを)海に捨てた」と思わず口をこぼしちゃったし。
それでもう~裁判がどんどん進んでいったっていう感じだわ。
更生したぞーー!!とカヨたちが盛り上がった後は、晴海と姫と勇介が会う事に。
晴海は優しいな…もう親権はなくなったけれども、
何も悲しい素振りはせず、笑顔で勇介を譲ってくれた。
勇介はもう姫の事は忘れてしまってるから、
「このおばさん、だれ?」と姫に言った時は、ちょっと切なくなってしまって。
そこでのカヨさんの「かわいいお姫様だよ~」という返し、ナイスでした!
歌は覚えてるし、どこか根底には記憶があるかもしれないという事で…
これから徐々に親子になっていけると良いですね。
なんか晴れやかな終わり方で良かった。
勇介は二代目ちびっこ社長になったみたいで、
CM風の「おしまい」という締めも面白かったよ!
総括
正直に言うと、ちょっと難解で、ヘンテコなドラマだと感じる所はあった。
でも、復讐計画の過程を辿っていく構成の巧みさと、
時に染み入るような言葉の言い回しが内容に秘められていて…
そこがきっと、クドカンファンが絶賛する理由なんだろうなぁと思ったよ。
最終的には泣けて笑えて、面白かったです。
個人的には…
ゴーヤチャンプルーのゴーヤみたいなドラマだった!
最初は苦くて食べられないんだけど、
食べていくうちにだんだん美味しく感じてくるみたいな。
変な例えだけど(笑)こんな表現がぴったりかも?
火曜ドラマ2つの話になるけど、どちらも内容が濃くて良かったです。
色は全く違うけど、過程を辿るという点では素敵な作品だったという印象。
「明日の約束」は圭吾の死の後の過程を描いた物語で、
「監獄のお姫さま」は復讐計画が実行されるまでの過程を描いた物語だ!
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