監獄のお姫さま 8話 感想

 

f:id:rincoro_ht:20190730123933j:plain



 

※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

うーん…

ここ最近は、確かにぱっと見難解なドラマではあるけど、

奥に秘めたものがあるなぁと思いながら見てたんですよ。

いや、今回もそうなんだよ、でも何だろう…難解さの方が目立ってきたかも。

小ネタが多いよね(笑)

あくまでも個人的な考えなんだけどさ。

 

それでも、1つだけ印象に残るものはあった。

馬場カヨと若井ふたばの関係性だよね。

ふたばはなぜカヨたちと接してきたのか…それは、ふたばには母性があったから。

今まで来た女囚たちは、「どうせ犯罪者の気持ちなんか分からない」と

自ら勝手に避けてたのが嫌だった。

でも、カヨたちは近づいてきてくれた。

それが嬉しかったんだなぁ。

復習ノートは没収されたまま、ふたばは「母親として」渡せないと言った。

「好きだから、もう会いたくないの」というのは、

刑務官として…の気持ちも入ってるよね。

ふたばの心境を垣間見れた感じ。

 

なんだろねぇ、それにしても、まだふたばが仲間に加わる過程が見えてこない(笑)

残り2話か…気になるところだわ。

 

 

↓次回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

↓前回の感想はこちら↓ 

rincoro-ht.hatenablog.com