※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
うーん…
ここ最近は、確かにぱっと見難解なドラマではあるけど、
奥に秘めたものがあるなぁと思いながら見てたんですよ。
いや、今回もそうなんだよ、でも何だろう…難解さの方が目立ってきたかも。
小ネタが多いよね(笑)
あくまでも個人的な考えなんだけどさ。
それでも、1つだけ印象に残るものはあった。
馬場カヨと若井ふたばの関係性だよね。
ふたばはなぜカヨたちと接してきたのか…それは、ふたばには母性があったから。
今まで来た女囚たちは、「どうせ犯罪者の気持ちなんか分からない」と
自ら勝手に避けてたのが嫌だった。
でも、カヨたちは近づいてきてくれた。
それが嬉しかったんだなぁ。
復習ノートは没収されたまま、ふたばは「母親として」渡せないと言った。
「好きだから、もう会いたくないの」というのは、
刑務官として…の気持ちも入ってるよね。
ふたばの心境を垣間見れた感じ。
なんだろねぇ、それにしても、まだふたばが仲間に加わる過程が見えてこない(笑)
残り2話か…気になるところだわ。
↓次回の感想はこちら↓
↓前回の感想はこちら↓