監獄のお姫さま 9話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

面白かった~!!

今までの伏線が一気に繋がって、なんか嬉しい気持ちになっちゃったわ。

 

ふたばが味方についた理由は、

取り巻くおばさん達がいなくなって寂しそうな姫が放っとけなかったからなんですね。

それで、勇介を会わせたくて姫のお母さんに手紙を書いたら、

それを吾郎に見せてしまって。

で、姫の面会に来て、お前がやったんだぞ…と言わんばかりに

姫は言いくるめられちゃって、

すっかり罪を認めてしまった姫の様子を見て、動き出したってわけだ。

 

それから、女囚さそりの姿になって、おばさんたちのいる所に出没して…

みんなを集めたんだね。

一致団結してる姿を見て、なんか微笑ましくなってしまったよ。

最初は馬場の事、みんな忘れてしまったのかな…?と寂しい気持ちになったけど、

アドレスを間違えてたみたい(笑)

覚えてくれていて良かったです。

 

そして、ようやく誘拐事件の話へ。

吾郎の妻・晴海(乙葉)は、ずっと明らかにしたい事があったんだ。

勇介は数年我が子として育ててきたはずなのに、

吾郎がしのぶから勇介を奪ってきたっていうのが許せないっていう事ね。

吾郎、早く真実を明かしちゃえば良いのに!!

 

財テクの素敵になりすました演技のおかげで、殺害当時の頃を思い出してしまう吾郎。

もう少しで自白しそうだったけど…「証拠はないだろ?」と言い張りましたね。

のぶりんは爆笑ヨーグルト事件の動画を見て、何かに気づいたようだ。

その証拠を掴みに、これから沖縄に行くの!?

警察にも計画の事が徐々にバレつつあるのに、間に合うのだろうか(汗)

 

そうそう、リンちゃんが最後に登場してくれました!!

今までどこ行ってたの?と思ったら、

どうやらタイから実行犯プリンスを連れてきたみたいで。

やりおるね…!

 

次回で最終回。

こちらもどういう結末になるのか気になるわ~。

 

 

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