監獄のお姫さま 6話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

簡単感想で。

 

刑務所に勇介ロスがやってきた…。

姫の母は板橋の言いなりになって、取らせたってわけですな。

で、板橋が現在まで付き合っている奥さんは子供に恵まれないから、

勇介を息子にしたと。

勇介を犯罪者の息子にしたくなかった~!っていうのは分かるけど、

母親を代えても犯罪者の息子だという事には変わりないよ(泣)

 

今回は、「帰る場所」「絶対に消えないもの」がキーワードだった気がする。

帰る場所っていうのは、釈放されても世間に居場所がないのと、

女囚たちが釈放されても復讐計画のためにチームを作って、

新しく帰る場所にしようっていうのが掛けられてた。

絶対に消えないものは、馬場の息子が想う母への気持ちだよね。

離れ離れになっても母の血は繋がってるというのは変わらないわけで、

「他人」にはなりきれないんだ。

血が繋がっている事はずっと変わらないから、

離婚するかしないかはどっちでも良いよ…って言ってくれました。

優しい息子だ~。

 

そして終盤、みんなの掛け声「更生するぞ、こうーせいーー!!」っていうのは、

復讐するぞー!の代わりの言葉だったのね。

ここから復讐計画が始まるってわけか。

ところで、女囚時代の同じ部屋にいた人と現在とで、いない人がいるんだけど…?

出てから裏切られたっていうのもあるのかな。

 

現在の方は、何やらわかばがピンチな状態に。

板橋の誘拐事件に巻き込まれたという設定でわざと殴られたメイクをし、

本社に戻るんだけど、板橋の奥様の美容室の店長に前科があったという

探りを入れられてしまったのね。

わかばがその刑務所に勤めてた刑務官だっていうのもバレそうだわ…。

 

 

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