7話
まさか、一気に3人殺されるパターンがあるとはねぇ。でも、全員おじさん（笑）
どの方も名バイプレーヤーなだけに、7話の時点で退場しちゃうのは勿体無い感じもしますね。
っていうか、今までの被害者を整理してみたら、赤池さん所以外はみんな男性…
気難しそうな女性とか怪し過ぎる女性とかまだまだ沢山いますよ？？
そこら辺のバランスも気になります。男性陣を先に消す意図は何なのか。
ビクビクしてて実行出来そうにないなぁと思っていた久住（袴田吉彦）さん。
最後の暗闇のエレベーター作戦は…中々やりおる！な案件でした。
ホラーに魅せるネタが尽きたように感じられないのが、本当、
本作を面白く見られる理由の1つですな。
クソ兄貴の末路…指定した階にカゴ（人が入る空間の事）が来なかったらと思うと、
こっちもビクビクしてしまいそう（笑）
8話
誰が嘘を付いているか、誰が何の紙を引いたのか、誰が殺したのか…
いよいよ話が複雑化してきた印象です。
「こうのたかふみ」が実在してて、実際に銀行に勤めていた事が、今回一番の解決ポイント。
けれども、早苗（木村多江）の犬のぬいぐるみの件とか、消えた首とか、
児島（片岡礼子）の足は誰が切ったのかとか、伏線は数え切れない程残されてます。
1つ1つ完全に解決していない部分が増えてって積み重なっていくのも、
ややこしいと思う原因なのかもしれません。
そろそろ、2,3話辺りで見せた伏線はどれか回収して行って欲しい（汗）
でも、積み重なる伏線よりも、やけに善人っぽい手塚夫婦の方が気になりますね。
なぜ怪しいと思われそうな行動をとるのか？特に翔太（田中圭）、1人で動き過ぎよ〜。
「菜奈ちゃんを守りたいから」を強調する程、今の所はラブラブな夫婦に見えますが、
そういうラブラブな夫婦に限って「早く裏の顔を出さないかなぁ」「対立しないかなぁ」と
期待を寄せてしまう自分がいます（笑）
あ、対立と言っても、尾野（奈緒）と翔太の浮気疑惑がきっかけで…
なんて展開じゃない方向でお願いしたいです！
次回で一段落着くようですが、2クールなので 1クール目＝第1章って事にして、
新章の2クール目に向けて住人補充準備という所でしょうかね。
退場した人は何人もいるけれど…代わりに新キャスト投入なんて流れになったら
ますますややこしくなりそうだ。
↓次回の感想はこちら↓
↓前回の感想はこちら↓
