簡単感想で。
あらあら…もう6話の放送が今日なんで言っちゃいますけど、
やっぱり内通者は皆川(高橋克典)でしたか。
よく考えたら、20年間も勇吾(藤ヶ谷太輔)と里美(倉科カナ)が
二人だけで復讐計画を実行するには無理がありますもんね。
片方は引きこもり。もう片方はそこまで大手でもなさそうなレストラン経営。
情報を得るためには、警察という強力なタッグが必要不可欠だったって訳だ。
内通者が明らかになったのも、物語が大きく進んで行きそうで面白く感じられましたが、
お互いが本心に迫ろうとする圭吾と里美の食事のシーンもハラハラドキドキしっぱなし。
「それ、誰の話?」ここで勇吾の顔で双子の声が重なるのは、震えてしまったなぁ…
圭吾に関しては、自分が罪から免れ、里美が勇吾と一緒にいるのを見てしまった次から、
完全に自信と凛とした強さが表情に滲み出るようになっていたと思います。
ただ、里美の真意を知りたい。その一心で彼女を探るような行為に出たのでしょう。
分かりやすかったのか、すぐに勇吾にはバレてしまいましたが…
皆川がなぜ勇吾の計画に加担しているかは、
単純に長く付き合いがあってこその「親心」から来ているのかもしれませんね。
一課長の久能(石黒賢)は赤城(渡辺大)に内部の情報が漏れている事を諭していたので、
多分勘付いてはいるはず。
ちょっと、面白くなってきました。
↓次回の感想はこちら↓
↓前回の感想はこちら↓