ミラー・ツインズ Season1 4話 感想|妬み嫉みで進めてくのかな?

 

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予想してた通り、双子の間で揺れ動く里美(倉科カナ)の心情が

ベースとなっていた回でしたね。

といっても、あの人と一緒にいたい…でもやっぱり今後もこの人に付き添うべきなのか…

でずっと右往左往しているので、

Youそろそろ恋人決めちゃいなよ!って焦れったい気持ちになりますw

もうこれ何度も書いてますけど、本当、

シーズン2まで話持つのかって感じですよ…ぃゃだって心配だから(笑)

 

赤城(渡辺大知)率いる警察達は、相変わらずザルザルなようで〜…

圭吾(藤ヶ谷太輔)も勇吾も本編見る限りは、結構あちこち動いてる印象なのに、

最後まで一度も遭遇しないのが何とも不思議。

そして見つけたとしても姿を見失いがち。

大体、圭吾は前々から皆川(高橋克典)と仲が良くって

警察内でも十分その事実は知れ渡っているだろうに、

(例え内部の人間の張り込みはダメだというルールがあったとしても)

個人の意思で皆川の家に張り込もうとは思い付かなかったのかな〜と疑問に感じました。

里美だって既に目はつけているのだから、

重要人物としてそっちを張り込んでも上手く行きそうな気がするのに。

チャンスを逃しまくってますよ、赤城さん。

 

まぁ、圭吾をずっと疑っていた彼も勇吾を目撃したので、

もしかしたら冤罪を晴らしてくれそうですけども…

終盤には里美と勇吾が繋がっている所を圭吾が見てしまうという、新たな事態が発覚。

ま、まさか…恋人をとられた圭吾の復讐劇が始まる訳じゃあ…ないですよね?

人間の妬み嫉みって怖いからなぁ。

 

 

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