※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
はっは~。やっぱり、最初から見抜いてたってわけだ!
生志摩はギャンブルを楽しんでるんじゃなく、ただの死にたがりだった。
そんなの賭けとは言えない…と。
だから、何とかして引き分けで決着をつけたかったのね。
そして、鈴井も素直で良かったわ(笑)
夢子は本当に鈴井を信じてたけども、向こうは多少の勘で動いてて。
夢子が「気付いてくれたらいいな」っていう思いも、ある意味賭けでしたな。
芽亜里の方は、戸井田に生徒会長にならないかとお願いされてて。
でも、そんなに単純な人じゃないですよ~ってなもんで、
見事にすっぱり断ってくれました。
会長が正体を現さなかった、対戦出来なかったって事は…
こりゃあ続編はありますよね!
総括
面白かったですよ。
暗めの部屋で顔を照らす照明の妖しさ、
各登場人物のなりきりっぷりが印象的な作品でした。
もろ設定はアニメっぽいんだけども、
上二つのお陰でそういう違和感はあまり感じられなかったし。
ゲームがどう決着つくのか!?という楽しさもありました。
個人的な意見としては。
わたしゃ~てっきり、上へ上へと対戦してきて、
勝利を掴み取っていくものだと思ってましたから…
そういった意味では、ニタニタしてる黄泉月や
クールな戸井田との戦いも見てみたかったなぁとも。
とにかく、30分でいつもあっという間でしたし、深夜ならではの良いドラマでした。
↓前回の感想はこちら↓
↓今までの感想はこちら↓