賭ケグルイ 10話 感想と総括

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

はっは~。やっぱり、最初から見抜いてたってわけだ!

 

生志摩はギャンブルを楽しんでるんじゃなく、ただの死にたがりだった。
そんなの賭けとは言えない…と。
だから、何とかして引き分けで決着をつけたかったのね。

 

そして、鈴井も素直で良かったわ(笑)
夢子は本当に鈴井を信じてたけども、向こうは多少の勘で動いてて。
夢子が「気付いてくれたらいいな」っていう思いも、ある意味賭けでしたな。

 

芽亜里の方は、戸井田に生徒会長にならないかとお願いされてて。
でも、そんなに単純な人じゃないですよ~ってなもんで、

見事にすっぱり断ってくれました。

 

会長が正体を現さなかった、対戦出来なかったって事は…
こりゃあ続編はありますよね!

 

 

総括

 

面白かったですよ。

 

暗めの部屋で顔を照らす照明の妖しさ、

各登場人物のなりきりっぷりが印象的な作品でした。
もろ設定はアニメっぽいんだけども、

上二つのお陰でそういう違和感はあまり感じられなかったし。
ゲームがどう決着つくのか!?という楽しさもありました。

 

個人的な意見としては。
わたしゃ~てっきり、上へ上へと対戦してきて、

勝利を掴み取っていくものだと思ってましたから…
そういった意味では、ニタニタしてる黄泉月や

クールな戸井田との戦いも見てみたかったなぁとも。

 

とにかく、30分でいつもあっという間でしたし、深夜ならではの良いドラマでした。

 

 

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