※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
笑うしかなかった。
各停エレベーターで何度も見せられる、あのフリップ芸…
最終回だからなのか、もう~とにかく迷言オンパレードで。
「僕のストーリー」
「バイクみたいにとっさにUターンできない。」→「あなたはダンプカーなの」
「アンチョビ女」
「なけなしの髪」
「にんげんだもの(突然のみつを)」
で、最後、フリップ芸。
(いや、あの、亮が茜にプロポーズする、
普通だったら胸キュンシーンなはずなんすけど…(笑))
そんなに愛のメッセージが書けるんだったら素直に気持ちをぶつけなさいよぉ!!!
なんでエレベーターがいちいち止まるのよぉ!!!
プロポーズされた茜の次の行動がなぜ水を渡す事になるのよぉ!!!
(喋ってないんだから喉は乾いてないでしょ)
…フリップにさりげなく蝶々と花の絵が描かれてたよぉ(汗)
これは、あれか…コントか。
仮に「笑ってはいけない」って言われても、笑わずにはいられないわ^^;
ああ、いかん、ネタだらけの感想になってしまった。
えっと~、お話の方は~…綺麗にまとめた感じっすね。
亮と茜は無事結ばれて、香は何だかんだ(本当に何だかんだ)で
城崎と付き合う事になり。
そしてあの老夫婦…単純に、プレイをずっと続けてたっていう話だったので、
どうぞお好きに…って感じで。
香のお父さんの件も含めて、よくもこんなにあちらこちらにある問題を
まるっと解決させたなぁ~と、ある意味関心(笑)
うん、「迷作」としていつまでも語り継がれるであろう…
総括
「迷作」ですね、こりゃ。
私は序盤のレビューに「90年代のドラマみたいだなぁ」とは書いたけど、
それ以前に、ネタドラマと化してました。
どんどん加速していく面白演出に魅せられていたのだった…(笑)
ある意味、まんまと製作者の意図に引っかかってしまったよ。
録画で見るもんじゃなく、リアルタイムでツッコミ実況を見ながら(しながら)
楽しむものですな。
SF並みの馬鹿でかい月。
三味線の音楽とともに始まる炎の演出&亮劇場。
口下手だとは思えないほどのメッセージが詰まったフリップ芸。
いつまでも、忘れないでしょう(笑)
DVDも発売されないそうで。
視聴者の間では伝説のネタドラマとなったんじゃなかろうか。
もう、内容よりもネタの方が印象強かったもん…!!
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