※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
今回もベタながらに、このドラマの持つ熱さを十分に楽しみました。
病院の外でチアダンスをしたり大勢で声を出したりしたら、
他の人に迷惑じゃないかー!?(笑)と思いはしたけども、
曲の選択はさることながら、
わかばたちが踊りながら贈る声援シーンも持ってくる事によって
胸にグッとくる展開にするのは相変わらず上手い。
ただ、気になる事が二つ。
一つ目は、部員の怪我によって父親たちが駆けつけ、廃部という展開になったくだり。
普通、こういうのは部員が少なかったりとか、
誰かが粗相を起こした時に来るんじゃなかろうかと思っているので、
ちょっと唐突だったかと。
廃部という要素も含めて6話の挫折回を描きたかったのでしょうが、
設定に「部活がピンチだ!」というカタルシスをもう少し練りこんで欲しかったです。
二つ目は、チアリーダー部が合流する事によって部員が20人になった場面。
これは多分、前回の話がちょいと残念だったからなのよね…。
6話は先程も言ったように挫折回だったので、
終盤にチアリーダー部との下りを入れると差し込み感が半端なかったのかもしれない。
別々にして、二チームの合併を先に描いてからの方が良かったんじゃないかなぁ。
…と、ちょっとファンタジー過ぎる描写が気になる部分はありましたが、
楽しく見ている事には変わりないです。
新たに増えて20人となったロケッツが、
今後どのような成長をしていくのか見所ですね。
それにしても、太郎さんのマメさを知って、より好感を持てたなぁ…。
今までになくピュアっピュアなオダジョーさんだから、
本当に優しく、可愛らしく見えてくる!
※当時の記事はここまでです。
残りの話に関してはTwitterで超簡単感想を残しているので、
掲載させて頂きます…(念のためご報告…←テンプレ
8話
9話
10話(最終回)
↓前回の感想はこちら↓
↓今までの感想はこちら↓