高嶺の花 6話 感想

  

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

癖が強いんだよなぁ…

 

今回はももだけでなく、ぷーさんや宇都宮が抱える「罪悪感を得る」という
ある種の決心を描いた話なんだろうけど、
全体に繋がりがないんですよね。
宇都宮やなな、市松の思惑で肉付けするから、やはり複雑になってしまう。
次の展開は気にはなるから、もう少し普通に描けないかなぁ…
ここはもう、個人の好みの問題なのでしょう。

 

色々言いましたが、ぷーさんの人柄と覚悟を
映像で見せていったのが印象的でした。
「ももを幸せにする事が第一」という気持ちを
峯田さんが表情や僅かな行動で見事に演じられていたので、
よりぷーさんに感情移入してしまったような気がします。

 

話の内容については…
ももは結局、家元に動かされてるだけなんですよね。
ぷーさんの事が確実に好きなのに、

「罪悪感を得るために家元になる」という思いで精一杯。
気持ちを変える事が出来るのは、実の父・高井次第ですね。
母親がなぜももに罪悪感を持たせるような事を言ったのか

という真実も知りたいところ。

 

結婚式途中に元彼が連れ去って行ったので、
次回は更にドロドロ展開になりそうです。
どうか、ぷーさんをこれ以上悲しい目に遭わせないであげて…(泣)
最後の微笑みを見ると余計に…。

 

 

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