チア☆ダン 3話 感想

  

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

夏休みがあっという間だったり、
練習すっ飛ばしでいきなり本番だったのにはびっくりしたけど…
みんなが頑張って練習!というよりかは、
一人ひとりの葛藤、変化をメインに書きたかったのかなって。
非常~にベタなんだけど、夏だから、青春だからっていうのが大きいよね。

だから楽しめる。

 

ぶつかり合いもあるんだけど、
わかばがいる事によって場を一気に和ませるのは、
主人公を引き立たせてると同時に
やり過ぎない「ちょうどいい塩梅」として薬が投下されてるというか。
可愛さも癒しも含めて本当にバランスが良い。

 

そして、主題歌のタイミングが本当にうまい。
「うおーーー全米制覇するぞ!」って大声出すチームメイトからの…だもんね。
こみ上げる熱意が更に加速させていく。

 

太郎先生の、一人一人的確に、冷静に暖かくアドバイスするシーンもグッときた。
練習時などにガンガン言うんじゃなくて、
まずはじーっと観察してからアドバイスするのが、太郎先生なりの顧問としてのやり方。
太郎先生はこうやって考えて動く人なんだなというのもわかって良かったなぁ。


クドくなく人物の性格を描いていて、塩梅の上手い入れ方だったと思ったわ。

 

 

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