チア☆ダン 4話 感想

  

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

汐里は影のリーダーだよねぇ。
最初の方はあんなにキツい言い方してすぐケンカになったのに、
いつの間にか優しい声で「茉希は茉希のペースで良いんだよ」と。
そこからの発表会で、茉希が笑顔で踊っているところ、
終わってから汐里と抱き合ってるところは本当にうるっときた。

 

「人にやさしく」主題歌がかかるタイミングはもちろん、
やっぱりこのドラマは選曲がいいんだなと。
わかばは相変わらず元気印で、

汐里とは別ベクトルで引っ張っていってるのが伝わって来る。
「ありがとう、全部」っていう茉希のニコッとした微笑みも印象的だった。

 

以前も書いたけど、このドラマは「練習過程」よりかは
「人物の成長」を重視するお話だと考えてる。
重きを置いてる分、より応援したいという気持ちにさせられる。
正直言うと、キャストの皆さんも頑張って練習している事だし、
もっとそのシーンを見てみたいなぁ…とは思うけど、
どっちも描いてダレるよりかは、あえての選択なのかな?

 

太郎先生はJETSとは違う「何か」に気づいて、
「それを気づかせてあげるのが顧問だ」と校長が教えてくれたけど、
前回のようなアドバイスではなく、あえて遠くから見守る姿勢で来た。
学校でも家でもJETSのビデオをじっくり見て勉強。
顧問の存在もとても心強い。

 

いじめ描写はあれど終盤にグッとくる展開を持ってくるし、
癒しの場面もあるから見終わった後は毎回心が浄化されていたんだけど…
チアリーダー部が本格的に立ち向かってきたね。
「廃部」という白文字がわざわざ見えるように散らかしてあるという…

練習をしなさい(汗)

 

次回は対立回だそうで、どう解決していくのか楽しみ。

 

 

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