※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
えぇ…そういう事~…。
自殺した人が大切な親友だったんだろうなぁとは思ってたけど、半分当たってた(汗)
っていうか、25年間も今宮への復讐を見計らってたなんて、暇かよ!!
私だったらそんな何十年も持たないわ。
あの映像だと、朱里と北里の事を今宮が言いふらしたとも限らないし、
単なる思い込みじゃないの?
高校時代にさっさか復讐を始めれば良いのに。
なんだ、そんなもんか…と思ってしまったよ。
自分のやられた事と同じ想いを味わわせたかったんだって。
ねちっこいね~。
9話も10話も回想が多かったし、なんか、もうちょい上手く構成出来ないもんかと。
終わり方も苦しいまま、胸糞悪くなっちゃったなぁ。
あ、編集長が生きてたのは意外だったかも…?
今宮と石山の息子の二人の様子を撮影して復讐しようとしてたみたいだけど、
それは辞めてくれたみたいですね。
まっそこは良かったんじゃないですか?
うーん、終着点が残念なドラマだったな。
総括
前半の内容と復讐方法が割とチープで、視聴止めようかな~…と思ったドラマ。
でも、ターゲットが福島になってからは、面白くなったんだけどね。
福島がゲスになって、朱里が何か企んでいて、最終的にどこに行き着くのかと思えば…
恋人が自殺した事に対する恨みが事の発端だったとは。
なんか、なんかなぁ~。
残念な終わり方ではあったけど、木村多江さんは今宮にとてもピッタリだった。
むしろ、幸薄さと恐ろしさが交わったキャラがハマってて、
それで見続けていたのかもしれない。
佐藤二朗さんのゲス具合も、今までになく怖いキャラで面白かったし。
それだけにね…。
復讐系のドラマだから、どんな物になるのか楽しみにしてたんだけども、
全体的な話の構成は中途半端な所があったかもしれんな(汗)
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