Missデビル 人事の悪魔・椿眞子 2話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

2話を見て一番の感想。
「はい?」

 

あの、セクハラの件は回し蹴りで終わりなんですか…
咎めなしで良いんですか…
不正も悪いけど、セクハラした方もリストラするべきだし、
セクハラの方が罪は重い気がするんだけど。
(だって、不正をするようになったのって、

元はセクハラされてるのを隠すためでしょ?悪の根源じゃん…)

 

あと登場人物の掘り下げが出来ていないのも気になる。
そこをしっかり描かないまま、話がどんどん広がっていくというか…
眞子がなぜ人事の仕事に就くようになったのか、とか、そういう匂わせはしないわけ?
それに、話の流れが眞子と斉藤(佐藤勝利)の二人がメインで

進むみたいになっているため、人材活用ラボの存在意義はあるのかなぁ…と。

 

今回は斉藤を多めに出した分、眞子の主役感が薄まっちゃった。
みんなが恐れるボスのような存在になってしまった。
だったら最初からコンビとして描けよと。

 

うーん…今期の日テレドラマは不作すぎる…(汗)
でも、リタイアするほどつまらないわけではないし…
どうしたもんかねぇ。
っていうか、安室ちゃんの名曲がこのドラマに合わない…(笑)

 

 

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