うん、やっぱり、相葉くんが主人公にピッタリ!と思えた初回。
予告の時点でホンワカしてそうだなぁという印象だったので、
(シリアスめなドラマが多いのもあって)
仕事帰りや学校帰りで「明日は休みだ!」って人には持ってこいの癒されドラマ。
話はまた戻っちゃいますけど、
相葉くんは、個人的には「嵐の中でイメージが一番定着しやすく」て、
役も選ぶというか…ハマる時は凄くハマる方だと思うんです。
なので、今回のコオ先生は、等身大さが効いていて良かったです。
特に、「ダイキチ、食べても良いんだよ。このご飯を食べてもさよならじゃない」
というシーンは、目線や声のトーンから何から優しさが滲み出ていて、
一気に頼もしさが増しました。
ストーリーの方は、ほんのちょっとの深夜的要素もありつつ(笑)
シッポたちの、看板の前で止まったり、ご飯を食べなかったり、ひかれたり…
っていう演技がまた上手くて、そういう意味でも楽しんで見てましたね。
喋るのには最初はビックリしましたが、だんだん慣れていって、
「戻っても父ちゃんと母ちゃんがいない」で純粋に共感してしまうほどに。
神楽坂の景色も「子供の頃に過ごした街並み」感が出ていて、
そこでまたホッコリ…な初回でもありました。
そのうち、受け入れざるを得ない悲しいエピソードもあると思いますが、
次回ものんびりしながら見ていきます。
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