はぁ…もう…めんどくさい人ばっか…(汗)
先週で関係を終わらせたはずなのに、山下(浜野謙太)とむぎ(田中みな実)が
別れの時にまだ未練タラタラしているのはまだ良いとして。
さくら(山口紗弥加)の元彼への想いは何?
第1章(?)完結の際にとっくにケジメを付けたんじゃないんだっけ?
なんでまたサイドの話をぶり返す必要があるの?
新たな恋敵・桃香(矢田亜希子)がやって来て更にややこしくなったんだから、
この三角関係に絞ってくれた方が見やすいのにさ。
山下パート、さくらパート…ああ、話があちこちに広がって集中出来ない。
それで結局は初回の頃の段階に戻るんでしょ?
もう本当に山下との方が幸せですよ。
さくらと白井(関口メンディー)は合いそうだとは思うけど…
全体的に特にハッピーエンドになってもならなくても別に良いっていう人が多過ぎる。
SNSの投稿をさっさと見せないユリカもユリカですが、マコチもマコチ。
明かりがついてて、外からは目立つ場所にいるのに、桃香が近づいてくる事に対して
なんの抵抗もなく受け入れちゃう。ひょっとして気があったんですかね?
そんな状態を見られているのに、説得出来るだろうという判断に至るのも不思議。
序盤で久々に脳内会議をやってくれたのは嬉しかったですが、
その後はすっかりしんみりモードに戻ったとなると…
多分、SNSでの反応を見て、ほら、サービスだよ!と言わんばかりに
取り入れてみたって所でしょうね。
見送ってから泣き崩れるとか、ボーッとしている状態で肩がぶつかって
喧嘩になりそうだとか、ラブコメあるある演出にキュンよりも小っ恥ずかしくなる私(笑)
2、3話までで、このまま弾けそうっていう期待感を持ってしまったからなぁ…
今のようなしんみり群像劇&関係が深くない相手からの余計なお世話な展開だったら
もっと早い段階で切ったのに…と後悔せずにはいられません。正直。
OP曲と主題歌も。今更ながら、逆じゃないですか?
前回でも同じ事書いたけれど、切ない感じのラストに明るい曲がかかる
ギャップがどうも激しくて。
今の主題歌がOP曲だったら、映像でのユリカがパンチする姿にも
ハマっていたと思いますし、
逆にOP曲が主題歌だったら、「切ない乙女心」の感じが強く出せたと思うんですよ。
4話からどんどんつまらなくなったし、
感想もあーだこーだ言うようになってすみませんけど、
ここまで来たら最後まで見守りますさ。
でも、もう…半分惰性ですけどね。
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