あの〜、忘れててすいません。
人の恋愛にやたら茶々入れる若者…誰?
公式サイトの相関図を見に行っても載っていない。本当、誰??
あんな人、ユリカ(新木優子)の会社にいたっけか。
元サヤ元サヤ!とか、紛らわす答え〜〜どうなんだいっ!とか、
むぎ(田中みな実)と山下(浜野謙太)の二人と面識ないだろうに
とやかくツッコミまくってて、見ていてあんまり良い気はしなかったですよ。
このドラマ、そんな人ばっかり。
パーティーに呼ぶ人を本当に間違えた。
(逆に、他に昔からの友達はいなかったのか…とも思う。)
みんながみんな友達じゃなくて、この間初めて知り合った人とか
初対面の人とかがいて、それなりに良い大人なのに
恋愛や結婚の話しかしないのが不思議。
夜中に話が止まらなくなって寝られなくなる女子達の
修学旅行じゃないんだからさ。
仕事は何されてますか?とか、趣味は何ですか?とか、
そんな所から会話って広がるものだと思うんですけど。
それに、いつ結婚するか、結婚しない人生、決めるのは自分自身なのに…
桑野さんの1話でのスピーチを聞かせてあげたくなりましたよ(苦笑)
むぎと山下の失恋も、二人の様子で薄々分かっていたから
7話まで引っ張った意味も特に感じられないし。
タイミング次第…も人生において何ら珍しくもないしなぁ。
終盤の同棲生活を見るに、
ユリカとマコチ(高良健吾)の関係も長くは続かなそう。
ハートのにんじんで気合の入った朝ご飯、バッチリメイク、
「味噌汁から飲んだ方が良いよ」という押し付け…
アイロンかけられているシャツを見た時のマコチの表情ね。
タイミングよりかは、価値観が合うかどうかが重要だと思われます…
やっぱりタイトル通り、最後は「妄想している方が人生楽しい!」で締めるのかな。
あまりにも修羅場過ぎるからか、はっちゃけた感じもなく
ズーンとした重たい雰囲気が強く残った中での
明るい主題歌の「エビバディバンバン!嘘でしょドゥンドゥン!」の高低差が
一番面白かったのは…ここだけの話で(笑)
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