2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ああ〜もう、泣いたり笑ったり忙しい…。 終盤になるにつれていろんな想いが交錯するよう。 「少し綻びがあった方が、人間らしくて素敵です」 玲子(松岡茉優)のこの台詞、真理だと思うんですよね。 こうでもないああでもないと自分を完璧に見せようとするよ…
「ワールドグルメキャンプ」が世界中の名物を飲み食いして交流を図るサークルじゃなく、 ただ目の前に出される2つのパンや出汁を試食して検証するサークルだと分かった途端、 あれだけ人が集まるもんなんでしょうかねぇ。 しかも、流されない人なら「これ味…
「アンチ活動してる人に自分を貸し出したら、面白い事になりそうだなって」 「炎がない所に熱気は生まれませんから」 ああ、やっぱりレンタルさん(増田貴久)の考える事は凄いな。 初回の頃から、彼から発せられる1つ1つの言葉の独特さに惹かれていた訳です…
原作が元々長編シリーズなので、本作もある程度早い段階で続編が決まっていて 15話やるのも考えてプロットを立てていたんでしょうけど、 それにしても「残って"しまった"話数を消化している」感が否めませんね。 もうーーーーとっくにトップ争いは終わってい…
あーーーーー楽しかった……。終わっちゃいましたね。 あれだけの濃さなら、最終回も25分拡大して全然OKだったのに(笑) でも、満喫させていただきました。 盛り上がりどころは色々あったけれど、それは後で書くとして… まず個人的に一番アガったのは、花ちゃ…
本編の8割は前前前世の物語だった5話。 始まった瞬間、私はチャンネルを間違えたのかと戸惑いましたよ(滝汗) 前回の内容とあまりにも繋がらないので、 いきなり世界が変わってもどう捉えて良いのか…という感じですし。 まぁ、何となく恐怖新聞が生まれた所…
はぁ…やられましたわ。 話の流れに関係なく晴郎(本多力)がビンタされる、 おもちゃ感満載のミニチュア劇、役者さんが普通に笑ってしまったシーンをカットしない… 全て「なんでもアリなコメディ」という作風が 今までの数々の違和感をスルーさせてたんです…
一応刑事モノなのに、事件描写が雑過ぎるのはどうなんざんしょ…。 なんというか、「犯人にも良心があった」みたいな、 犯人←役名不詳(清水尋也)に説教して泣かせる展開"ありき"で 話が作られているのが見え見えなんですよね。 だって、色々と「?」な箇所…
こんにちは、りんころです! 視聴予定の10月期のドラマを紹介して行こうと思います。 ↓ ◆の横の文字をクリックすると、そのページに飛べる仕組みになってます。 〜目次〜 ◆2020年 秋ドラマ 視聴リスト&期待度 1話は必ず視聴&感想を書くであろう全16作品の…
7話でリタイアしたつもりが…結局最後まで見てしまいましたw なんというか、大人の事情とやらに押し潰されてしまったんでしょうね…。 最終回の内容が、黒岩さんが本来描きたかったものなのかなぁ、なんて。 産婦人科という特定のジャンルに絞ったために 今ま…
物語がまどろっこしくなっている代わりに、色々とツッコミどころが。 バイトの配達先でカレーをぶっかけてしまったお詫びという名目で お客さんに名前をわら半紙に書かせるのですが、なぜか住所も書くよう促す。 えっと…どうやってここまで来たんですかね(…
何というか…カオスでんなぁ(笑) 突然の鉄筋警察もそうですけど、数台のパトカーが出動するのを 芋づる式で表現するなんて、カオスの極みだと思いますよ。 最終回に向けて色々と盛り込むのも、チープ感だだ漏れの演出も、 深夜だから許されるってやつですね…
う、うわ〜〜〜〜〜…これが"じれキュン"ってやつですかぁ…。 前回は「え?主題歌はミスチル?」と思っていたのに、今回のラストに凄くハマってる。 玲子(松岡茉優)を喜ばせるために自分で猿の絵を描いた小皿を プレゼントしようとしている慶太(三浦春馬)…
ファンの方には申し訳ないんですけど、 個人的に福士蒼汰さんの演技を「良い」って思った事がなくて。 でも、数々の恋愛モノを見てそう感じただけで、 恋愛要素が皆無の刑事モノとなるとどうなるのだろう… そんな不安と期待が入り混じった状態での視聴となり…
滝口(磯村勇斗)の部屋に入った途端、外の世界とは分断されているような、 彼がその閉じられた空間で余生を過ごすかのような異質感を覚えたんですよねぇ。 レンタルさん(増田貴久)の服装も相まって余計に"白"が強調された部屋、 雨戸が閉めてある窓の上か…
大輔(中島裕翔)のキャラ変が激しい。 一線超えた一週間後には「こういうのは良くない」って言って関係を切ってしまう。 なんだそりゃ。軽い気持ちで遊んで捨てたみたいじゃないですか。 中の人はアイドルなのに、あそこまでクズ男にしちゃって良いんでしょ…
ツーショットを撮る時になぜか親指を立てる半沢(堺雅人)、 なぜか社員の手帳のサイズまで把握している福山(山田純大)の有能っぷりだけでも クセの強さ満載だったのに… 黒崎(片岡愛之助)まで再登場するんですもん。ズルいですわ〜!(笑) 前回でてっき…
いや、泣いた。愉快なコメディなのに凄くジーンと来た…。 今期のドラマの最終回満足度ランキングで堂々の1位ですわ!これは。 まだ終わっていない作品もあるけど、もう揺るぐ事はないでしょう。 本作が、1位です(きっぱり) 原島(大東俊介)か水岡(味方良…
まず、全5話という短さで、初っ端から前後編なんだ!?という意外性があったのは勿論ですが… このまま涙をあくまでも淡々と静かに誘う流れになるのだと予想しつつ、 逆にこれで人違いだったらかなりズッコケもんだよなぁとも 冗談で思っていたのも束の間… ま…
やはり初回はあれこれ盛り込んで力んでいたのか、 前回よりも事件解明シーンの説教臭さは抜けたと思うし、 コメディ面においては顔芸や劇伴を使って「面白くしようとしてます!」みたいな あからさまな演出も減ったとも思います。 全体的に見やすくなりまし…
そう…役者の顔を中々覚えられない人なんで、 実は私、池谷のぶえさんの事を最初は「峯村リエさんかな〜」と思いながら 見ていたんですよね。(自信がないので、あくまでも「かな〜」(笑)) だから、今回のゲストにはびっくりしちゃった。そう来たか!!と。 …
前回と今回だけで捉えたら、紳士的な対応をする矢代(波瑠)と それに元気付けられる鳴海(鈴木京香)の 所謂"王子様とお姫様"的な書き分けがされていてバディが魅力的に映るし、 泣かせに行きがちな逮捕のシーンも「どうか謝らせてくれ」という刑事側の誠…
先週分の感想を書きそびれてしまった&視聴してから日にちが経ってしまったため、 2話分ざっくりまとめて…の形でお送りします。 9発目「晴郎アローン」 なるほど〜。家が変わった理由は、晴郎(本多力)が薬開発のための実験で 爆発させたからって事にしたの…
何かとニカッと口をいっぱい伸ばして笑う猿渡(三浦春馬)が 本当におバカさんで、でもどことなく放っておけない愛されボンボンに映るから、 "猿渡"というキャラクターとしてフラットに見る事が出来た…と思っていたんですが、 やはり、見終わった時に一気に…
良い最終回だったわ…。 この手の話だと大団円の結末は予め読めはするものの、 それでも、その予想を凌駕するほどの爽快感と、幸せに満ち足りた感じが本作にはあったなぁ。 全5話の短い話数でも過不足なくきっちり完結出来たのって、 恐らくメインの登場人物…
えぇ〜〜〜…ただの殺し損じゃん、竜一(玉木宏)よ…。 結局、復讐計画は遂げたんだろうけど、 源平(遠藤憲一)はせいぜい失業したサラリーマンと同じ程度の 不幸しか味わえていないですよね。 これは彼の割に合っていたのでしょうか。 軽くあしらわれたSNS…
3ヶ月以上経ち、ようやく放送再開!待ってました。 本作こそ少人数で撮れて密にならなそうなのに、お知らせはまだなのかな〜…と うずうずしていた日々が続きましたけど、 こうしてまた無事に新作が見られたのが本当に嬉しい。 暑い季節になったから、レンタ…
ボストンって東京にある街だったっけ(爆) 洋風くさい葬式のシーンは、きっと少しでも密の環境を減らすために 外で開催する事にしたんだろうと何とか好意的に捉えられますけど、 ボストンに関しては言葉だけ借りて、数分くらいで日本に帰ってきましたからね…
なんだあの、「後はお前に託した。成功を祈っている」みたいな少年漫画的ラストは… 半沢(堺雅人)LOVEな黒崎(片岡愛之助)のキャラクターは元から好きだったけど、 彼にかける言葉も、去り際の後ろ背中もあまりにも男らし過ぎて なんか胸がジーンとして来…
「詩弦があたしの人生めちゃくちゃにしたんだ!!」 えっちょっと待って…大袈裟過ぎません?(笑) それは職も家庭もお金も何もかも失った人が言う言葉だぞ、桃香(片山友希)よ… なんてツッコんでしまいました。 彼氏を失ったくらいでしょ。大学生活は別に留…