※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
昼ドラは月~金と毎日ある&20分の放送時間なんで、、
1週ごとにちゃちゃっと感想をまとめます!
36話
今週分を一気に書くので、ざっくり感想で行くぜー!
最終選考に向けての新人育成の特訓が始まりましたね。
シャープさんも当時先生だった人も通って嬉しかったけど、周りは少しバチバチモード。
競争は生涯に続く…ってやつだ。
このドラマは周りの人たちが愉快で微笑ましいよね。
担当のNHK職員・大岡さん(里見浩太朗)、トモエ学園の小林先生みたいな感じがする。
どんな個性も認めますよっていうところが!
37話
「あなたは私の敵なの?味方なの?」をトットが言うと、
誰かに興味津々な感じに聞こえる(笑)
らしくて良いね~。
シャープさんも金坂さんも落ちたんだって。
「みんないっしょだよ」という言葉で育って学んできた徹子にとっては、
「蹴落とす」という誰かを落とすような言葉は衝撃だった。
友達も受かってほしいと思っていただけに、
芸能界の厳しさはここから始まっていた事を実感した徹子なのでした…。
38話
「プロフェッショナル」と「今の幸せ」がキーワードになった回だったね。
徹子は守綱や特訓からプロフェッショナルとは何ぞや?という事を学び、
エミーさんは今を楽しく生きようと決め、椎名さんはそんなエミーさんに惚れたみたい。
徹子の素直さは真っ白な吸取り紙のよう、か…。
つまりは、誰かを蹴落とさなくて良いと大岡さんが教えてくれたんだ。
そのアドバイスをきっかけに、私は誰の事も蹴落とす事はしないと決めた徹子。
プロフェッショナルは人の命を息づかせる力だと守綱にも教わり、今に繋がるんだなぁ…。
私も思ってたけど、夜になろうとしてるなら
「こんばんは!」っていうのは確かに正しいよね(笑)
周りの人は、昼でも夕方でもおはようございますって挨拶する人が多いからさ。
まぁ礼儀だと思って私もそう挨拶するんだけど。
39話
人形劇のラジオ「ヤン坊ニン坊トン坊」のオーディション回。
大岡さんに勧められて、徹子も応募して面接に挑もうとするんだけど…
「自然に」「普通に」「ちゃんとする」
いつも変だと言われる事をずっと気にしてた。
でも、面接官の飯沢さん(高橋克典)が言ってくれました!
「あなたはそのままでいて下さい。我々はあなたのその個性を必要としているのですから。」
個性を必要してくれて、初めて認めてもらえたね。
うるっときたわぁ…。
変だという事は人に迷惑がられたりする事はあるけど、
だからと言って普通にしなきゃいけないという事ではないんだ。
それを自分の個性だと信じれば、だんだんと認めてくれる人が増えて、尊敬もされるようになる。
飯沢さんの一言で教えてくれたね。
そして、無事にトン坊役として徹子が合格!
やった~良かった~~
40話
徹子の初仕事!!
音声が吹き替えられてるのはさすがに笑った。
子供向けのラジオだったから、大人が演じてるっていうのは伝えたくなかったんだ。
名前が知れ渡らなくてちょっと気の毒だったけど、
ヒットして、声優を知りたいと言ってくれる人がいてくれた!
それでも、「黒柳徹子」はナレーションの方が言いづらいようで、
しょんぼりする徹子なのでした。
その対策として、言いやすいように改名をしようと考えるようになりまして。
でも大岡さんが改名を反対してくれました。
良い女優になれば、人はちゃんとその名を覚えてくれる。
良い女優になる事、それをまず第一にお考えなさい、と…。
まずは知名度だよね。
名前を覚えてくれれば自ずと結果がついてくるものだから。
そうそう、トン坊役に抜擢された徹子は、
以前と対応が変わった久松ディレクター(三宅健)を気にするように。
なんでですか?と質問したら、人生においてはそういう逆転がしばしば起きるから、だって。
これも芸能界だから説得力が増すよね。
芸能人が売れっ子になったら敬意を示して対応する人が増えるだろうし、
逆に、人気のない人はそんなに大切に扱われないかも…。
野際陽子さん役、本人の娘なんだって!!
似てるな~、お母さんにそっくり。
来週から、華やかな時代の幕開けですね。
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