トットちゃん! 第9週(41〜45話)感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

昼ドラは月~金と毎日ある&20分の放送時間なんで、、

1週ごとにちゃちゃっと感想をまとめます!

41話

 

シャープさんがメイク係になってた!

オーディションに落ちてどうしたもんかと思ってたけど、

この仕事でドラマ作りに参加する事に決めたらしい。

道が決まって良かった~。

 

徹子と渥美清山崎樹範)が仲良くなってましたね。

最初は徹子の事をウザがってた渥美さんだけど、

まぁなんだかんだ言ってほっとけないよ、あの子は(笑)

終盤では、徹子が渡した星の王子さまを読んでくれた事を知って、

最初は徹子の事をこのアマ!って渥美さんは言ってたんだけど…

いつしか、「おにいちゃん」「おじょうさん」と呼び合う関係になりました。

徹子の社交力はすごい!

 

 

42話

 

ラジオの時代からテレビの時代へ。

その急速な変化についていけなくて、

今までラジオで活躍してた俳優さんも落ち込んでるわけで…

そんな様子を見て、芸能界にいるよりも

普通のお嫁になった方が良いのかと思う徹子なのでした。

渥美清さんとの熱愛発覚記事をきっかけに、丁度お見合い話もあるからなおさらね。

 

そんな事を思ったのか、徹子は、お見合いで知り合った医者と婚約しようとするんだけど…

お母さんが嬉しそうな顔はしなかったっていうのは何となくわかる。

何か芸能界の事で気持ちが変わったんじゃないかなぁっていう…。

 

 

43話

 

結婚しないで良かったわ(汗)

まだ若いし、シャープさんも言ってた通り、

選ばれた者は選ばれなかった者の思いも背負ってほしいしね。

 

それにしてもレギュラー9本はすごいな。

私がいなくなったらNHKは困るのよ!って言ってた徹子、過労で倒れちゃったよ…

 

 

44話

 

自分が倒れたらNHKは困ると思ってたけど、

自分がいなくても大丈夫なんだと思ってしまった徹子。

「テレビはみんな使い捨て」

これは今もそうだけど、今売れてる人にはどんどん出演のオファーが来るけど、

売れなくなったら本数がドッと減るもんね。

代わりになれる人はいくらでもいるって事だ。

あ、この話とは逸れてしまったけど…

徹子の場合も、誰かか代役として出てくれなければテレビスタッフの人たちも困るわけで、

番組が成り立たないわけで。

いろんな事情があるんですよ…。

 

入院を通して、死ぬまで病気にならないためにはどうしたら良いかを看護師に尋ねる徹子。

そのためには、やりたい事だけやると。

こうしてその時に誓った事を今でも守り続けてるおかげで、

入院後は病気にかからなかったなんてすごいのう。

何十年も健康で素敵だ!

 

沢村貞子さん、かっこいい人だったなぁ。

家のために、旦那のために役者として仕事をする…徹子が憧れるのもわかる。

徹子の周りには素敵な人がたくさんいて幸せだ^^

 

 

45話

 

1989年に飛んで1961年に戻ったのは何でだろうね?

沢村親子の話は早めに完結させたかったんかな、出演者の都合で。

そして、時を超えても50代(かな?)に見えなかったのもちょいと残念。

まあ、話は面白かったからこれは良いとして…

 

「華があるものとないもの」

沢村さんが引退を決断する時に言ったこの言葉。

悲しいね…でも時は流れて行くんだ。

旦那さんは優しかったなぁ。

いつもは寡黙で感謝の言葉も言わないけど、原稿に「ありがとう」の文字を書いてくれた…

これはとても嬉しいよ!とっておいちゃうよ!

 

沢村夫婦を見て、自分には結婚は無理だと感じた徹子。

久松さん、フラれちゃったね(泣)

誰とも結婚しないと決めたから、今でも独身のままなのなぁ~。

 

 

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