トットちゃん! 第11週(51〜55話)感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

昼ドラは月~金と毎日ある&20分の放送時間なんで、、

1週ごとにちゃちゃっと感想をまとめます!

51話

 

ニューヨークへ留学している最中に、メイン司会者のお仕事の依頼が!!

「誰かに必要とされている」それだけでも仕事にやりがいがあるし、嬉しいよね。

喋りが上手い人って、こうして芸能界に残っていけるんだよなぁ。

玉ねぎヘアのデビューもここからでした。

 

久松さん、シャープさんと結婚してたんだね。

なんかめでたいっす…!

久々にNHKの専属俳優の仲間たち(オーディション時代の)と再会したんだけど、

シャープさんはもうメイクを辞めてるみたいで。

落ち着いたら仕事復帰すれば良いわけではないんだ。

やっぱり昔は、結婚したら専業主婦になる…っていうのがさり気なく決まってたんだろうな。

シャープさんに「(部屋に入った時)あなただけが輝いてた」と言われた徹子…

これからも頑張って欲しい!

 

そしてある日、徹子の部屋という冠番組が!!

次回も楽しみだ。

 

 

52話

 

徹子の部屋を始めるにあたって…

徹子は役者を辞めようと決意しました。

仮に悪役をやってたらイメージが損なわれるわけで。

良い役だけやれば良いじゃん?という訳ではなく、

役者だったらいろんな役をやりたいと思ってしまうんだ。

仕事に対する考えがしっかりされた方だったんだなぁ…。

「テレビは臨場感が大事!」と言って、番組をどうしていけば良いかも仕切ってやっていたし。

 

そして、祐介との方は、このまま恋人同士で居続けようと決めたみたい。

「ずっと恋人じゃだめなの?」「一緒にいられないのは結婚じゃない」

新たな恋愛の形として…徹子と祐介は恋人として結ばれる事になったんだ。

 

 

53話

 

『窓ぎわのトットちゃん』を書くにあたって、少女時代の思い出が盛り込まれた回でしたね。

今思えば、いろんな出会いがあった。

小林先生のいるトモエ学園で学んできたからこそ、今の徹子が存在してるんだ。

 

この本、戦後最大の売り上げなんだって!

すごいな~、読んでみたいわ。

 

 

54話

 

ダニーと徹子が再会して「徹子の部屋」に出演するも、

ダニーはニューヨークで仕事を続けるみたいで。

そして、乃木坂上倶楽部が潰されて店じまいをする椎名とエミーは、

屋台として全国を回るそうで。

変わらないものはないし、時代の流れについて行かなければならない時もあるんだ。

だけど、倶楽部での思い出はずっと心の中にあって、決して消えるものではないんだよね。

徹子にとっては寂しいだろうけど…

 

それにしても、まさか守綱が亡くなっていたとは(泣)

倒れた時も、徹子には知らせるなといったそうで。

大切な人に心配をかけないのが、守綱にとってのプロフェッショナルだったんだろうな。

それを最後まで守ろうとしたってわけだ。

 

そして、夫婦の回想が始まって…

今思えば、朝をアパートの部屋に閉じ込めてたのは本当おかしいわ(笑)

 

 

55話

 

祐介といる教会で、守綱のことを思い出してしまった徹子。

その時、天国から守綱が現れました。

トット助は、パパの誇りだ」と言って…

厳しい父に突然こう言われたら嬉しくなっちゃうね。

 

その後、祐介の様子がおかしくて…

徹子は祐介を抱いて、お腹の中でいつもと違う何かを感じたみたい。

病気なのかな…?

 

そして、徹子の部屋では、野際陽子さんがゲストとして出演してくれた!

泥棒の話が気に入って、その後出演するたび同じ話を言わせるのには笑ってもうたよ。

今もそんな所あるよね(笑)

 

来週で最終週か。

早いなぁ…もう1クールあっても全然良かったのに。

 

 

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