陸王 6話 感想

 

f:id:rincoro_ht:20181229223850p:plain

 

※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

アトランティスめ…またずるい取引をしよったな!
でもなんでだろうね。
今回は小原(ピエール瀧)の方が率先して動いて発言してたはずなのに、

それでも佐山(小籔千豊)の方が悪者に見えてしまう(笑)
目つきかな…まぁ、悪役として十分ピッタリだと言うことで。

(中の人は別に嫌いというわけではないよ)

 

さて、年が明けて、ニューイヤー駅伝が始まりました。
序盤の区で茂木と同じチームの選手が体に支障をきたしてしまって、

8位になってしまったけど…
茂木がペースを上げて走ったことによって、一気に3位まで上り詰めました!
そして平瀬(和田正人)へとバトンタッチ。
私ここの、無音でゆっくり動く演出に胸が熱くなったんだよね…。

 

平瀬のラストランによって、ダイワ食品チームは2位でゴール!
もう引退するから…と、みんなが一斉に駆けつけてくれました。
良かったなぁ、こんなに後輩たちやコーチに囲まれて。
これだけで十分泣けたんだけど、実は平瀬演じる和田正人さん、

俳優になる前は実業団の一員として実際に駅伝で走ってたんだって!
放送後に知ったよ。
どちらの意味でも、嬉しく感じられたわ。

 

茂木が区間賞をとったことによって、

こはぜ屋は陸王を商品化しようと決めたんだけど…
それから全然売り上げは伸びず。
いや、でも知名度低いのに12000円は高い気がする(汗)
カラーバリエーションとかやらないのかな?
マーケティングの方は考えてないようだし、

広告か販促で商品を広めていったら良いのに。

 

で、タチバナラッセルよ…。
アトランティスと契約組んじゃうなんて!
お金とか実績に釣られたよね…でも、その気持ちも少し分かる。
ベンチャー企業だから、今後何年も続けられるかが不安なんだ。
そんな葛藤をしてる時にあの大企業だもんね。
家族や社員を守りたいってなったら…っていう、苦渋の決断だろう。
縫製技術はこの会社でしか出来ないと知って動くなんて、アトランティスったらもう!
まぁこはぜ屋との契約は3月までの猶予だから、いきなり切られるよりはマシか。

 

宮沢の誠意を込めたお別れの挨拶も、アトランティスへのお願いの言葉も素敵だった。
タチバナさんの素晴らしい技術を、貸してやってください」
タチバナラッセルの努力を分かってくれてる、

そして、同じゴールに向かってシューズ作りをしてきた仲間だからこそ言える言葉だ。
アトランティスはいきなり契約を切ったりしないで、誠心誠意取り組んでよ?
大地が「俺がアッパーの素材を探す」と言ったシーン、

宮沢の肩をポンとたたくシーンも、たくましくてかっこ良かった。

 

次回から松岡修造が出演するようで…
ますます暑苦しくなりそう(笑)

 

 

↓次回の感想はこちら↓ 

rincoro-ht.hatenablog.com

 

↓前回の感想はこちら↓ 

rincoro-ht.hatenablog.com