トットちゃん! 第2週(6〜10話)感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

昼ドラは月~金と毎日ある&20分の放送時間なんで、、

1週ごとにちゃちゃっと感想をまとめます!

6話

 

こっそりと鍵のかかった部屋から出ていく朝は、

「守綱さんが私を愛してくれるなら、私がしっかりしなきゃいけない」と言って

仕立屋をはじめまして。

で、、仕事をしてる中、お見合い相手が訪れるんですな。

 

僕のどこがいけなかったんだ!!って言うんだけども、どこがいい…というのではなく、

朝は、守綱に会ってから幸せに尺度があることに気づいたんだそう。

そんな話をしてる中、守綱が帰ってきちゃって、

朝が部屋にいない事がばれてけんかが始まるんですけどね(汗)

 

でも、守綱にとっちゃ、ただ朝を外に出したくないという思いだけではなくて。

倶楽部に帰って、早く朝の顔を見ようと、前のめりですたすたと歩いていくんですよね。

だから、靴のつま先部分が磨り減っている…

その磨り減りこそが朝の幸せの重さだってわけなんですな。

あ!このことは次回に朝が気付きまっせ。

 

 

7話

 

式のための燕尾服が買えない…毎日頑張って稼いでいる夫婦…。

燕尾服を買うため物を売ろうとするけども、

象の置物も華子さんのネックレスの宝石も偽物続き(笑)

だけど、偶然通り掛かった人のスーツについてた翡翠は本物だったらしく、

無事に買えたらしいっす。

 

それで、、お子さんが生まれるとこの住まいを出て行かなきゃいけないんだって!!

えーー!!大家さん、いきなり出てきて急過ぎるよー!!

さて、、どうすんだ、、この先どうなんだ、、っていう中、朝は無事に赤ちゃんを産めました!

 

そう、この子が後の徹子さんなんですな~。

本当は生まれる前、男の子で「徹」と守綱が命名したかったらしいんだけど、、

まさかの女の子で急遽「徹子」に命名したんだそう(笑)

 

 

8話

 

トットちゃんが生まれた!

その喜びを伝えたくて、親に電報を出したら、、連絡無用って(汗)

ここらへんは、もう勘当されっぱなしなのかねぇ…寂しい。

 

6年経って、徹子は自由奔放な子に。

確かに変わり者っぽそうですね~、売られてるいろんな魚に挨拶して、

魚屋に「魚はもう死んでるから」と言われる始末(笑)

 

そして、いよいよ入学式。

商店街のおじちゃんからもらった飴を耳に挟んで…

これが、後に頭に隠すようになったきっかけですね。

校長先生のお話の最中に隣の子の髪の毛をいじったり、飴を取り出したり、とてもマイペース。

担任の先生が厳しそうだ、、この義務教育で育てようという

学校の姿勢に合わなかったんだろうなぁ。

 

そうそう、昔の学習机って、中にお道具箱が入ってるんじゃなくて

机の蓋がカパカパする仕組みだったのね!

あと、クマのぬいぐるみがパンダに見えるー!目が怖いー!(笑)

 

 

9話

 

授業を受ける徹子たち。

「サ」の字を書いてみましょうって時に、徹子はノートやら筆箱やらを、

机から出したりしまったり~開けたり閉めたり~で、先生に怒られちゃいました。

でも、何で怒られたのか分からない。

自分の行動には理由があるのに何で怒られたのか分からなくて、

何でみんなと同じようにやる事が正しい事なの?と思ったんだろうな。

あ、廊下に立たされてる時に通った先生、「低脳」って言うのは子供に対してひどいぞ!!

 

そして別の日には絵を描く授業。

さすがに今日はちゃんとやってるな…と思った先生だけど、、

まさかのまさかで、スケッチブックだけじゃなく床や教卓にまで、

徹子が繋げて描いてたのはびっくりだった(笑)

でも新しいわ!普通、スケッチブックだけに留めちゃうのにね。

 

この二つ以外にも授業中にちんどん屋を見に行くという行為をしてたから、

さすがに保護者の朝が呼ばれちゃって。

遠回しに徹子を退学させてくれと言われちゃいまして。

ま、この厳しそうな学校には向いてないよ…のびのびと個性を活かせる所がぴったりだと思うよ。

当時は戦争の事もあったから、軍隊のようにきちんと揃えよ!訓練させよ!

みたいな教育方針だったんだろうな~と感じた。

徹子のやってる事は反逆だ!ってw

 

2話目にして退学を勧められた徹子。

次回から早速、新しい学校に転校するようですね。

 

 

10話

 

そうだよな…当時の世の中は戦争中で、自由に生きられない辛さがある。

軍隊にならなきゃいけない、大人しく家で避難していなければならない…

今を生きる私にとっては、そんな生活だったのだろうと考える。

日本から外国に飛び出して、芸術を学びたいという個人の意思と自由、ねぇ。。

 

「今の世の中には芸術家は無力だ。だが、人の魂を明るくするのは芸術だけだ。」

守綱のこの言葉が沁みた。

これからも芸術を通して人を喜ばせよう、奥さんを幸せにしようという決意が感じられたよ。

 

一方で、徹子は新しい小学校へ!

その名も、「トモエ学園」。

電車の教室かぁ、羨ましいな…夢がある♪

校長先生もとても素敵な人でしたね。

話したい事を自由に話させてあげるんだもん…

自由に話させすぎて4時間もしゃべり続けたようだけど(笑)

この学校なら徹子の個性が伸びてきそうだ!

 

 

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