先に生まれただけの僕 5話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

今回はオープンキャンパスを成功させるお話でした。

OCがプレゼンで学校説明会が客寄せか…

ビジネスで置き換えるとそうなるんだね、ほほう…。

 

全てにおいて、「ペップトーク」がキーワードになってました。

これのお陰で生徒たちのやる気がアップした!

真柴先生のクラスは特進だから、「頭が良くてクリエイティブなクラス」だと

言われてしまえば、やる気も出ちゃうよね~。

ペップトークの力、恐ろしや(笑)

 

一方で専務は、保健室の先生から鳴海の政策に反対する先生は誰かを聞き出して、

OCでもいつも通りの授業をするように郷原荒川良々)に唆すなんて…くぅ~~!!

ま、そんな作戦も失敗するんだけど。

あの3人組はOCでもいつも通りの授業をするのかと思いきや、

学校のオーナーが来ると知って、郷原以外の2人はペップトークを使った授業を実施!

専務の思い通りにはいかなかったね。

 

生徒たちのパフォーマンス、みんなよく頑張った!

特に書道ね…若さと勢いが感じられて、かっこよかったなぁ。

途中で転ぶ所があったけど、あれ演技なのかな?どうなんだろね。

何か臨場感があって良かったよ。

勢い良く書いてたから、墨が飛び散ってるんじゃなかろうかという

心配はあったけど(笑)

 

今回は生徒たちが主役みたいな所があったので、いつの間にあんなに成長したんだ…と

ちょっと疑問には感じた。

まぁでも、鳴海の頑張りとペップトークが、

生徒たちをその気にさせたんだろうな~と思うよ。

無事に成功して良かったねっていう思いの方が強い。

 

次からは三角関係でバチバチになるんですかい?

個人的には、そういうのはサラッと終わらせて欲しいもんですね。

あくまでも学校改革ドラマなんで、人間関係でゴタゴタにするのは望んでないかな。

 

あ、そうそう、専務のキャラはもうちょっと抑え目が良いです(汗)

面白い事には面白いんだけど、

一人だけキャラが突っ走っていってる感じがするんだよね…。

 

 

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