海月姫 2話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

前回より面白く感じた。
画面を段々と大きくして月海の流暢な喋りを際立たせたり、

サーモグラフィー演出を使ったり、そういう所でコミカルさが増してきたかも。
この調子で、もうちょっと、もうちょっと…ですね。

 

でも、いろいろ言うのであれば、オタクの描写がちょっとキツイかなぁって。
外に出てないからなのか分からんけど、

常識外れな所(紙袋を素早くかっさらったり、会議中にうるさくしたり)や

酷く扱われる所が…(汗)
アニメや原作もこんな感じだったんかね?
当時は、面白かったな~という記憶しかないもんで^^;
そこも厳しく描かれなければ、気軽に見るには良いけども。

 

あとは主題歌の選曲だよね…
オープニング映像はフェルトや毛糸といったキルト感たっぷりで可愛らしいし、

曲もぴったりなのに、主題歌のラブストーリーっぽさは何ですかい(汗)
オープニングの曲に合わせて主題歌もファンタジー溢れるものにしたら良かったのに。
これだけではく、話の方も毎回最後だけ月9らしさを出すのも…なんか、なんか違う。
無理やり出そうとしてる感じ。
ここらが勿体ない~。

 

全体的にはのんびり楽しめるし、

役者陣がそれぞれ楽しそうに演じてるのが伝わってくるので、今後も視聴はします。
テンポもサクサクと進んで見やすいからね。
それにしても、このドラマ、月9じゃなくて

今はなきフジ日9の方がぴったりだったのでは…(笑)

 

 

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