前回に引き続き、犯人候補は怪しそうな人が揃っていましたが…
1年前のシューズの犯人は渡辺楓選手のコーチで、
今回の犯人は編集長の春日(羽場裕一)だったというオチでした。
コーチによる濡れ衣も春日も予想していたからビンゴ!
羽場裕一さんは出てきた時点で、絶対事件に関わってるな…と思っちゃいましたもん(笑)
美波(庄司理紗)と長い関係のあった松田(山口馬木也) に関しては
最初見た時は顰めっ面で、随分怖そうな人だという印象を持っていたので、
「知られざる裏の顔」の記事は周りの噂に流されない"自分自身の視点"と"彼女への想いやり"
が詰まっていたものだったのには意外でした。
個人的な先入観によるギャップが強かったためか、西園寺(上川隆也)と共に読み上げる
内容を聞いて、ちょっとね…思わず目頭が熱くなっちゃったな。
そこにかかる主題歌のタイミングがまた抜群で!
前回の奥様を見上げた執事の時もそうでしたが、今シーズンはそのタイミングが上手くて
ついつい見入ってしまう所があります。温かい気持ちになれるラストとの親和性が高いです。
犯人は何となく見抜けましたが、女の敵は女…という話でまとめなかったのは良かったです。
でもこれだけは言わせて…
佐藤二朗さんと執事とのやり取りがないのは寂しいなぁ(泣)
その点も本作の魅力の1つだと思うのですよ。ええ。
出番は今回もちょこっとでしたけど、他のお仕事で忙しいのかしら。
どこか少しだけでも時間が合わないもんかしらね〜。
執事を追う山崎和歌子(観月ありさ)の謎は、冒頭だけで進まず仕舞い。
小出しにしていくのかどうか…?
次回はメイド服の少女のお話だそうで。走る姿、可愛かったなぁ(デレデレ)
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