※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
※視聴日:2017/10/11
はぁ~~…今回も、考えさせられ、苦しんで、嬉しくなったわ。実に濃い。
口唇口蓋裂か、、赤ちゃんになりうる確率が割と高くて、誰がなってもおかしくないんだなぁ。
顔の見た目の部分だから、確かに最初はなかなか信じられないのは分かる。
他人事じゃなく、「親」としてこれから育てていくんだから、なおさらね…。
「異常がなければ100点、治療関係なく、何か異常が見つかれば0点ってところがあるからね」
小松さんの言葉のように、誰もが無事元気な赤ちゃんを産みたいと思っている。
1つでも何か異常な点があれば、それだけでも不安になってしまうんだよなぁ。
最初は「赤ちゃんを手術する」っていうのが信じられなくて、
産んでからも「かわいそうと思ってしまうんじゃないか」と心配してた妊婦さんだけど、、
白川(坂口健太郎)が伝えた、過去に同じ症状を持った赤ちゃんに関する手紙を読んで、
「目の前の事を一つ一つ乗り越えていけばいい」というアドバイスをもらって、、
頑張って産もうと決意したようです。
手紙の「治療しても痕は残る事はあるけど、これも個性の一つ」という考えを記した文…
事実がなかなか受け入れられないかもしれないけど、いつかこう思えたら良いよね!
あ、白川の件、口唇口蓋裂の赤ちゃんについて
「大袈裟」だと言ったのはさすがにひどかったけど(汗)
まあ…今橋の助言も含めて、考えを改めて成長できたようなんで良いんだけど!
そして、2年前の妊婦さんの件。
第一子は無脳症で亡くしてしまった…これはサクラに取っても忘れられない妊娠でして。
もう産む赤ちゃんが無脳症だというのは事前に告げられてて、
それで産んだ赤ちゃんに「翼」と名付けて、、
その由来が「天国に行けるように」っていうのは…もう辛すぎた。
そんな過去があったから、今回再び赤ちゃんを産むことに不安を抱えてたんだけど…
でも、2回目は無事に出産出来てとにかく嬉しかった。
翼がいてくれたから、翼がいてくれて良かったと思える出産をしたかったから、、
元気な赤ちゃんが産めたんでありますな。
それにしても、四宮先生はツンツンが激しい!(笑)
白川の「大袈裟~」の話も、足を踏んで去るって…サクラが代弁する始末だし。
まあ、口唇口蓋裂の赤ちゃんを何とかしようと、こっそり形成外科の人を呼んでたみたいで。
心配してるのは分かるよ…もうちょい、その優しさを表に出せないものか!
最後は↑の妊婦に「もっと患者に優しくしてください!」って本音を言われて、
ニコッと笑ってくれたけどね。
とても充実したお話でした。
次回、つぼみちゃんに危機が訪れるようなんですけど、四宮先生…(涙)
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