コウノドリ(2017) 4話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ


レビューが溜まってるので、簡単感想で。

 

う~ん…前回と同じ「迷信モノ」なんだけど、何だか腑に落ちなかったな。

どういう思いで産むのかが大事だって言ってくれたけどさ、

帝王切開もお腹切るから、産んだ後はヒリヒリ痛いもんでしょうよ。傷も残るし。

妊婦が「普通分娩で産みたい」という想いにペルソナは応えたんだろうけど、

帝王切開は楽して産む方法ではない」ってちゃんと言って欲しかった。

私はまだ妊娠の経験はないから詳しくは分からないけど、

帝王切開が楽なものではないっていうのは分かるよ。

 

長女を帝王切開という楽な方法で産んだから、

子育てが上手くいかないんだって言ってたけど、前回同様、妊娠が全てではないよね。

妊娠よりも子育ての方が何年も続くんだから、妊婦さんにそれも言って欲しかった。

そして、帝王切開に変えたことがまるで「失敗」であるかのように思えたんだけど…

気のせいですかね?

だいたい「下から産む」っていう表現も何よ…(汗)

ゲストもさ、今回はタレントさんだったし、

そこも含めて今までより引き込まれなかったなぁ。

 

ちょっとモヤる要素はあったけど、

赤西が今回の研修を通して声に変化が出来てたのが良かった。

そして、終盤のサクラと四宮の関係性も素敵だったよ。

初代ジュニア君…しのりんのあだ名だったなんて!(笑)

サクラが声をかけて、四宮がふんっ!って笑うところが好きでした。

 

今回の妊婦の例は、ちょこっと首を傾げたくなる内容だったけど…

今夜の回はまた面白くなると良いな。

 

 

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