コウノドリ(2017) 7話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

簡単感想で。

 

小松さん、みんなに愛されてるが故の…そんな回だったね。

「頑張ってる小松さんは好きだけど、頑張ってない小松さんも好きなんです」

というサクラの言葉もとても嬉しかっただろう。

お姉さんとしてペルソナのみんなを引っ張ってきた分、その恩は深い。

泣くというよりかは、むしろ微笑ましくなれるようなお話だった!

 

子宮摘出によって、いつも明るくて元気な小松さんにも、

不安な表情が時々出るようになりましたね…。

特に、手術で子宮を取り除かれる場面。

医者の腕を掴んだのは、ほんの不安と手術を受けようという決意だというのを

感じられたのが良かった。

起きたらもうなくなってるんだよな。

目覚めた時に、焼きそばとジャムパンが置かれてて、

本当に優しい人たちに囲まれてるね…と感じられた。

賞味期限ギリギリと切れてたものだったけど(笑)

 

一方で、下屋の代わりに新しく入ってきた研修医の件。

「甘えたくても素直になれないのが女心」っていうのは、まさしく彼女のことだね。

子供を理由に特別扱いされるのは嫌、か…

まぁでも、甘えたくなくて一人でなんとかしたいっていう気持ちは私も少し分かるよ。

 

そして、お母さんになる人生とお母さんになれない人生のどっちが大事か。

これは…どちらが一番良いとは限らないよ。

お母さんになって幸せな事と辛い事もあるし、

逆にお母さんになれなくても幸せな事と辛い事はある。

何かを捨てることには変わりないから、その捨てたものを見て羨ましいと思うのは、

「隣の芝生は青い」っていう原理と一緒なんだよね。

まぁ、どっちが大事かという答えを出すのは、個人の考え方次第って事だわ。

 

白川くんが何やら調子に乗ってきた様子だね。

ある程度経験を積むと、自分に自信を持ちすぎるっていう事なんだろうけど…

周りの人の話を聞いた方が良いと今橋先生が助言してるのに、

それを聞こうともしない。

次回は、そんな白川くんの回みたいです。

しのりんの引き抜きも気になるのぉ…。

 

 

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