さくらの親子丼 8話 感想と総括

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

あざみの事は解決したみたいだけど、な~んか勿体なかったなぁ。
最後のあれは、お母さんの所で過ごすって事だよね。
そこはあっさりで良いんだろうかっていう(汗)

 

お母さん、あざみを殺そうとしていた事件の後は、2度も犯罪を犯してたみたいです。
覚せい剤と幼児誘拐ね。
本当はあざみの事が恋しかったんだろうな~っていう感じなんだろうけども。
なんだろ、お母さんの気持ちの変化が早すぎる気がした。
最初は「産んでやった」とか言って態度悪そうだったのに、

あんな急に九十九堂で土下座しに行くかなぁ…?っていう。
あざみはメインキャラクターだったし、前後篇でやるべき内容だよね。

 

近所のおばちゃんと、いつの間にか挨拶を交わすようになってるのも不思議だし(汗)
クレヨンの人のエピソードも見たかったなぁ。
話数が足りないまま終わったっていうのが感じられて、ちょっと雑だったかも?
全体的に良いドラマではあったけど。

 

総括

 

ちょっと勿体ない部分もあったけど、全体的に良いドラマだった。
過去に傷を抱えた人たちが今の世の中でどう生きていけば良いか、

どうやって苦難を乗り越えていけば良いか…が、

それぞれの人の想いを通してじっくりと描かれてた印象。

 

残りの3話が若干雑な作りだったけどね。
それらを除けば、胸にじーんと伝わる作品だったと思います。
(個人的に…塚ちゃんの声は舞台向きかも!!)

 

 

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