この声をきみに 3話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

雨ニモ負ケズ」の「そういう者に私はなりたい」というセリフ部分と

光が射した様子で、穂波の顔が晴れやかになったところが印象的だったわぁ。

みんなで朗読をしたくない理由は、奥さんとの口喧嘩を思い出すからだそうで。

それが嫌に思ったんだけども、メンバーから「今日から仲間よ」と言われた事によって、

カフェライブで代役参戦したんだよね…求められて嬉しかったわけだ!

何か吐き出せたみたいで良かったです。

内容もちょうどぴったりだったよね♪

 

奥さんから「あなたの声を聞きたくない」という理由で、離婚を申し立てられまして。

そこからは、、ほんのちょっとだけでも自分と向き合うようになったよね。

誕生日の時にタイムスリップして、奥さんもう嬉しそうじゃないだろ!って

過去の自分に言い聞かせたくらいだもの。

いくらいっても過去には戻れないんだよなぁ…辛いわ。

 

そうそう、「ぽっかりを埋めるのは一瞬一瞬の積み重ね」という言葉も印象的だった。

確かにぽっかりを埋められるのは一瞬じゃないよなぁ…しみじみしちゃいました。

他のメンバーたちも、何か訳があって朗読教室に通うようになった人が多そうですね。

穂波だけじゃなくて、みんなそれぞれ心のぽっかりが

埋められてるんじゃないかなぁって!

 

今回の朗読に参加する事によって、嬉しい気持ちになった穂波さん。

朗読を通して、子供に「くじらぐも」を読んであげたいと思ったそう。

自分じゃなくて相手を喜ばせたいと思えただけでも、

コツコツ成長してきてるって事だわ♪

頑張れ…穂波!!

 

 

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