この声をきみに 2話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

あああ~~~~!!!!

前回も思ったけど、、、私、このドラマ、好きだわ…………。

上手く言葉に表せないけど、「好きっ!!!」って気持ちになる。

どこか可愛らしくてロマンチックな雰囲気も、朗読の世界も素敵で…

次はどんな物語に連れて行ってくれるんだろう?とワクワクしちゃう!

何しろ、穂波さんがちょっぴり不器用で可愛いんだよなぁ♪

 

今回朗読した本は、「ふたりはともだち」という童話。

登場人物のカエルが親友同士でして、

ガマくんに届く手紙を一緒に待つ…っていうお話です。

で、届いた手紙が親友のカエルくんからのもので、ニコニコしちゃうみたいな感じですね。

 

最初は、朗読教室の生徒の福島邦生(杉本哲太)さんが一人二役で朗読してて、、

それだけでも素敵な世界に感じられて。

別の日に穂波と二人で再び朗読した時は、もっともっと引き込まれました。

「手紙が届く」っていうのも、穂波の「心のポッカリを満たす」のと

共通してるんだろうなぁ…穂波の朗読(声)が正しくその事を表現してたよね。

最後のシーンのね、「二人ともとても幸せな気持ちで、そしてカエルくんからの手紙を

ガマくんに渡しました。ガマくんはとても喜びました。」

の時の穂波のむふふとした笑顔ったら…もう!!(笑)

 

まぁでも、江崎先生の言う通り、童話こそ奥が深いっていうのは確かで。

現実の世界で生きてるからこそ、「こんな事があったらいいなぁ…」っていう

希望を持ってると思うんですよね。

いやぁ…童話の朗読、にこやかな気持ちになれたわ~!

 

偏屈でつまらない男だと言われる穂波だけど、、何だか憎めないキャラなんですよ!!

童話の続きが知りたくて本屋で探したり、朗読教室で福島に「続きを聞かせてくれ!」

と頼んだり…興味津々じゃないですか♪

結び目理論と同じように、きっと、

一度気になる事があるとどんどんのめり込んじゃう人なのかもね?

協調性がないところもあって、「おーい!(笑)」と突っ込むこともあるけども、

朗読教室を通して少しずつ変われたらいいですな…!

それにしても、朗読用に持ってきた本が「3次元多様体と結び目」なのは笑った。

そんな小難しそうなの朗読したくないよww

 

竹野内豊さんが好きなのもあって、今回はかなり余韻が凄かった。

カエルを見たらしばらく反応してしまいそうだな…

いや、この前、既にデパートにあるフィギュアに反応したよ(笑)

この役ぴったりだよ~~嬉しいよ~~…次も是非是非楽しみにしてます!!

 

 

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