※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
1話ぶりのレビューですね^^;
やっぱり視聴後になるべく早く書かないと、どんどん溜まってしまうもので(汗)
好きなドラマであればあるほど更新が遅くなるの、どうにかしたい…。
(ほら、twitterで一応プチ感想は残してあるから、ほら…)
というわけで、言い訳はここまでにしておいて…
前回で次々と「奇跡の受注」という幸せな展開が続いてきたので、
その分、冒頭の良一の死にはかなりの衝撃を受けましたね。
「夫婦二人で生き延びて欲しい」と願わずにはいられなかったであろう視聴者が
まんまと(良い意味で)手のひらで転がされた気分です。
良一の死で参列者たちを変にお涙頂戴展開にさせず、
むしろ、笠原さん(浅野和之)の「会社行くよー!」というシーンで泣き笑い。
ぽっかりと穴の開いたような亜希子とみゆきの様子も印象的で、
初めてみゆきが「お母さん」と呼ぶ姿には、
今までの軌跡を思うと涙がこみ上げてきました。
(横溝菜帆ちゃん、本当に、上手い…!)
お互い自分の気持ちに我慢をしていた二人が面と向かい合って、
話し合って、相手に心を開いてくれる。
もうすっかり親子ですよね。
亜希子さんも打ち解ける事によって、そこから出る母性が優しい声になって現れる…
という綾瀬さんの演技も素敵でした。
序盤から感動の流れでくるものだから、
第2章のコミカルな始まりにはちょいとビックリしたけれども。
9年間という描かれなかった空白の時間を経て、
みゆきが義母の愛をしっかり受けて育ってきたんだなぁというのが
ストレートに伝わってきました。…考え方は母親には似なかったね(笑)
子供時代を演じた横溝菜帆ちゃんの純粋さも好きだったので
寂しい気持ちでいましたが、
上白石萌歌さんも見事に「成長したみゆき」になりきってくれそうです。
亜希子の新たな職場に、
9年ぶりに会った大樹(井之脇海)との再会(と、ほんの少しの恋…?)。
麦田が今後見せるであろう本格的な活躍、親子に待ち受ける問題と…
第2章のストーリーも楽しみ。
それにしても、ジェットコースターのような展開で面白かったわ…
※当時の記事はここまでです。
残りの話に関してはTwitterで超簡単感想を残しているので、
掲載させて頂きます…(念のためご報告…←テンプレ
7話
今まで亜希子さんがみゆきにとってはヒーローで、お母さんが頑張ってるのを見て自分も頑張りたいと思ってやって来たけど、そんな憧れの人からああ言われてしまって怒ってしまうのは分かる…亜希子さんも誤解させるつもりで言ったんじゃないというのも分かる。 #義母と娘のブルース #ぎぼむす
posted at 22:43:50
前回で章が変わり、急にコメディ展開になったのでこれはどうなるかなぁ…と思っていたけども、第2章もとても面白い! キャラや仕草がぶっとんでると思いつつも、亜希子にもみゆきにも共感出来る作り、本当に上手いなぁ。麦田も可愛らしく見えてきた。 #義母と娘のブルース #ぎぼむす
posted at 23:12:24
8話
亜希子さんとみゆき、大樹と麦田が、お仕事に関するやりとりをしている所を見てるだけで本当微笑ましくなれる\(^o^)/ #義母と娘のブルース #ぎぼむす
posted at 22:40:11
9話
はぁーーーー面白かった!!最終回前で伏線回収っていうのは良くあるかもしれないけど、視聴後こんなにもスカっと出来る、最っ高な気持ちになれる作り。本当に凄いとしか言えない。今回は特にジェットコースターのようにあっという間な1時間超でした!! #義母と娘のブルース #ぎぼむす
posted at 23:09:56
麦田くん、以前は謎の存在なのと気の抜けた性格だという印象が強くて。それがどんな意味をもたらすのだろうとずっと気になっていたんだけど、まさかその人の特徴を活かして今までの伏線回収や新たな奇跡の形に持っていくとは思わなかった。脚本力に圧倒されたわ… #義母と娘のブルース #ぎぼむす
posted at 23:19:24
10話(最終回)
人物も物語も確かにぶっ飛んではいたけれど、回数を重ねる内にどこか共感出来て、段々みんなを大好きになっていって…不思議と優しい気持ちになれるドラマでした。コメディとシリアスのバランスは良けれど、変に感動モノにしなかった所もまた素敵でした。ありがとうございました! #義母と娘のブルース
posted at 23:12:41
↓前回の感想はこちら(2〜5話は書いておりません…)↓