※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
おいおい、そりゃあないだろう…と、
色々な意味でモヤっと感が残るお話でした。
「家族は幸せであって欲しい」
「きっとあの人も会いたがっているのかもしれない」という気持ちはまぁ分かるし、
新人だからこそ、えみるが切羽詰まって事務的な対応になってしまうというのも
無理やり好意的に受け止めるが、
京極課長は、息子がDVを受けているという可能性は考えないわけ?
実際のところ、役所の人たちは多忙で丁寧な対応が出来ないのかもしれない。
でも…そんなに心ない人ばかりではないと思うよ(汗)
どうなんだろう…うーむ。
そして、前後篇の流れについては…2,3話のケースがあるから心配なんだ。
今回は40分くらいまで人物説明しかしていないと思ったら、やはり…でしたね。
電車に飛び込みそうな所で十分ハラハラしたというのに、
とりあえずは抑えられて、次回で解決篇に向かうと思うと、
構成が失敗している気がしちゃうんだわ。
終盤の展開で既に後味悪さは出るのだから、
40分くらいまでの人物描写や新人たちの行動を整理して。
男性が電車で自殺したというパターンにし、
「助けたい人を救えなかった」「私たちはあの人の気持ちを全く分かっていなかった」
という、現実の残酷さと新人たちの成長のきっかけを提示した1話完結の終わり方の方が
より見応えがあったんじゃないかと思います。
これは、あくまでも個人の意見として書いておきますね…
今回はとにかく、ケースワーカーたちの急な相手への感情のなさが一番気になりました。
特にえみる…1話で学ばんかったか!!
違う脚本家さんだったので、やはりな…という感じでした。
※当時の記事はここまでです。
残りの話に関してはTwitterで超簡単感想を残しているので、
掲載させて頂きます…(念のためご報告…←テンプレ
6話
もう今回の件で完全に小市さんに恐ろしいイメージが付いたよ…^^; 父はあの程度じゃ怯まないだろうから、十分に制裁を加えてほしいわ #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ
posted at 21:58:59
7話
川栄さん、冷たい性格の中に喜怒哀楽が垣間見える演技も素敵だし、何より、苦しみからの最後の笑顔のギャップには思わず嬉しくなってしまった。 今回、メインだからこそ活きるエピソードだったなぁ。 #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ
posted at 21:54:36
個人的に、「油さしといた」は好きなエピソードの一つだったのでまた聞けて嬉しいし、その事を踏まえて今度はえみるがエールを送っていたのは何より最高だった。やっぱり、同期が絡むお話は好きだなぁと再認識! #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ
posted at 21:59:18
10話(最終回)
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