遊戯みたいにいかない。5話 感想|優しくしたら逆に面倒臭いパターン

 

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あ〜…今回も妙に納得でした。

 

相手がこじらせてればこじらせてるほどガツンと言うと面倒になりそうなので、

最初は優しくなだめてあげようって思うんですけど、

接してる内に、もう気を遣うのは疲れた!だから正直に自分の想いを言うぜ!って

気持ちになるのは分からんでもないです。

 

でも逆に本心を言った方が、つかさ(島崎遥香)のように大きな変化を見せてくる事も

ある訳で…結局はプロポーズをしてくれない事に不安を感じていたのだと。

ぱっと見は二人揃って面倒臭ぇ!案件なんですが、

人間は予想以上に複雑な感情を持ってるんだと改めて知れた回でした。

気遣いがストレスになる時もある。反応ばかり伺ってても関係は深まらないってね。

 

冒頭の「優しくされたかったらバカって言うな!」「優しくしたらバカって言わないよ!」

のやり取りの後に、「何で喧嘩してるんですか。バカじゃないの?」とまとめる

荒巻(山下健二郎)の台詞が最高でした(笑)

ゲストとして出演された島崎さんも、甘〜い声のトーンや表情が基本無な所から

メンヘラ感が出ていて、ハマリ役だったと思います。

 

るみ(山本舞香)の持ってる緩カワなスタンプ、地味に欲しかったりするなぁ。

 

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com