先に生まれただけの僕 9話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

「生きたお金」か…なるほど。

本当に鳴海のビジネス的思考は興味深いなぁ。

 

保護者からバスケ部のコーチにクレームが入りまして。

どうやら、事前に承諾も得ずに、勝手に遠征する事を決めていたらしい。

そりゃあね…いきなり5万以上も払ってくれって言われたらびっくりしますがな(汗)

それに加えて、他の部活の顧問たちもバスケ部だけ遠征はずるい!って

文句を言ってきて…

なるみん、いろいろと大変だ!

 

さてさて、今回のメインは「生きたお金」の話。

部員たちに遠征に行かせるにはどうしたらいいか。

一人につき5万4000円という値段は削れない…それだから借金が必要。

そこで鳴海は、60勝して借金を返そうという案を思いつきました。

つまりは、勝ってもらう事、生徒たちにモチベーションを上げさせる事が

「生きたお金」になるって事ですな。

活力にはなって素晴らしいけど、物凄くプレッシャーがかかりそうだ…

でも、生徒たちにやる気を出させて、上手くいけば高校の知名度も上がる…

なんて事にもなるから良いのかもしれないね。

 

一方で、恋愛関係に関しては全然ダメな鳴海(汗)

聡子が落ち込んでてヒトカラ行ってるっていうのに、

彼女の気持ちの変化に全然気づかないし。

終いには婚約解消しようって言われちゃったね。

どんどん関係が悪くなってしまって…ここから持ち直してくれると良いんだけども。

 

そして専務の方は、鳴海に「学校に転籍しろ」と言い出した!

会社に戻るか、転籍するか…どっちを選択するんだろう。

恋人絡みの選択と仕事の選択、なるみんの今後はいかに!?ってところですね。

 

 

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