※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
「生きたお金」か…なるほど。
本当に鳴海のビジネス的思考は興味深いなぁ。
保護者からバスケ部のコーチにクレームが入りまして。
どうやら、事前に承諾も得ずに、勝手に遠征する事を決めていたらしい。
そりゃあね…いきなり5万以上も払ってくれって言われたらびっくりしますがな(汗)
それに加えて、他の部活の顧問たちもバスケ部だけ遠征はずるい!って
文句を言ってきて…
なるみん、いろいろと大変だ!
さてさて、今回のメインは「生きたお金」の話。
部員たちに遠征に行かせるにはどうしたらいいか。
一人につき5万4000円という値段は削れない…それだから借金が必要。
そこで鳴海は、60勝して借金を返そうという案を思いつきました。
つまりは、勝ってもらう事、生徒たちにモチベーションを上げさせる事が
「生きたお金」になるって事ですな。
活力にはなって素晴らしいけど、物凄くプレッシャーがかかりそうだ…
でも、生徒たちにやる気を出させて、上手くいけば高校の知名度も上がる…
なんて事にもなるから良いのかもしれないね。
一方で、恋愛関係に関しては全然ダメな鳴海(汗)
聡子が落ち込んでてヒトカラ行ってるっていうのに、
彼女の気持ちの変化に全然気づかないし。
終いには婚約解消しようって言われちゃったね。
どんどん関係が悪くなってしまって…ここから持ち直してくれると良いんだけども。
そして専務の方は、鳴海に「学校に転籍しろ」と言い出した!
会社に戻るか、転籍するか…どっちを選択するんだろう。
恋人絡みの選択と仕事の選択、なるみんの今後はいかに!?ってところですね。
↓次回の感想はこちら↓
↓前回の感想はこちら↓